ガスバーナーであぶろうと思っていたのですが、
ダイソーの「ワンタッチガストーチ」が不具合により回収されてしまいました。
悲しい。
何も考えずに新富士バーナーから発売されているパワートーチ RZ-730 にしました。
RZ-730 と RZ-730S の違いは、カセットガスボンベ( CB )が付属しているか否かだと思います。
ST-450 や KC-700, RZ-730 と似たような製品が色々とありますが、
外観以外のトーチ自体の性能は同じだと思われます。
同梱の CB 缶の種類が違うぐらいのものでしょう。
ガスボンベは、新富士バーナーがアウトドアブランドとして展開している SOTO のモノも使えます。
最近はキャンプギアとか流行っているし、
行く行くはエスプーマとかを導入したいです^ー^
とりあえず、雪見だいふくをあぶります。
5年か7年ぶりにみた気がします。
バーナーで炙ります。
餅みたいですね。
耐熱容器があるといいですが、
そんなものはないので、
フライパンやスキレットの上であぶるといいでしょう^ー^
生家で焼いたような餅になりました。
どんど焼きって知っているかな?
???「そもそも、雪見だいふくが好きじゃない」
???「味が落ちたな」
続いて、プロセスチーズを焼きました。
RZ-730 と愉快な仲間たちは、900℃ から 1300℃ まで調整できます。
よくよく考えると、1300℃ 付近の火力しか使わないです^ー^
赤い火より青い火のほうが火の温度が高いですよね^ー^
???「焼く必要がなくね?」
???「トマトも欲しい」
どうやら、炙るのに向いた食材があるようです。
最後に、マグロの刺し身です。
サーモンでないのは、焼き鮭になってしまうからです。
???「いままで一番いい。この路線でいこう」
プリンやブリュレの焦げ目をつけるとか、肉をあぶるだとか、
ホタテをあぶるときとか、焼きおにぎりをつくるときとか、
トマトをあぶるときとか、焼き鳥をつくるときとかにバーナーを使うといいと思いました。
使っていて思ったのですが、ハンドルで火加減を調整するタイプよりも、
カチカチとトリガーで火を起こせるタイプのほうが使いやすいと思います。
よって、ST-430 や KC-800 , RZ-840 がいいと思います。
IH の家でも、スキレットとガスバーナーがあれば料理の飛び道具になりますね^ー^