誰でも受かる、自衛隊「一般曹候補生」

失業保険で必要な月2回のスタンプラリー(就職活動)で自衛隊を受けてきた。

自衛隊の試験は、失業保険の就職活動にも含まれる。

2次試験の身体検査や面接は面倒なので行っていない。

試験は形式的なもので誰でも受かる。

「一般曹候補生」と「自衛官候補生」があるが、

前者は正社員で、後者は契約社員みたいなもの。

自衛官候補生は、任期つきで終了時にお金が出るようだ。

ただ、自衛官候補生になってから一般曹候補生になるのは面倒なので、

やるなら「一般曹候補生」のほうがいいだろう。

「自衛官候補生」「失業保険」「期間工」を使い回して生きながらえている人もいるらしい。

試験科目

筆記試験は「国語」「数学」「英語」「作文」から成る。

試験は形式的なものなのでノー勉でOKだ。

「国語」は、どちらかというと「道徳」みたいな内容である。

数学は、不安なら黄チャートでもやっておけばいいんじゃないかな。

まぁ、オール3マークでも通ると思うよ。

英語は『基礎英文法問題精講( 中原 道喜 著)』でもやればいいと思う。

ただ、勉強する必要はないかな。

なぜなら、試験は形式的なものだからだ。

「幹部候補生」になると地方上級Aレベルの試験になる。

やるなら、幹部候補生の試験がいいだろう。

自衛隊は「超階級社会」であるし、

幹部なら基地内の寮に住まなくていいからだ。

作文は「任務を拝命したからには……」などといった適当なことを書いておけばよい。

たぶん、採点する側も受験生の作文なんて読んでいないよ^ー^

性格検査はサイコパスとかパラノイア扱いされないために頑張ろう。

「知っている人の中には、嫌いな人もいます」

これは「はい」。

嫌いな人がいない人間など世の中にはいない。

「いつも本当のことを言うとは限りません」

人生で嘘をついたことがない人はいない。

よって「はい」。

「ときには、人の噂話をします」「人にせかされると、いらいらすることがあります」「気分の悪い時には、腹が立つことがあります」

これらは、全て「はい」を選ぶこと。

なぜなら、血の通った人間だからだ。

あとは個人の性格によるものなので適当で構わない。

「いつもだれかが私のあとをつけているような気がします」とかは「いいえ」にしよう。

「他人の噂話をしたことがあります」「たまには機嫌が悪いことがあります」「ときには怒ることがあります」「どうしてよいか決心がつかないときがあります」「待たされるといらいらすることがあります」は、全て「はい」で構わない。

「人には言えないことをよく夢にみます」は「いいえ」にしておこう。

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