10年ぐらい前のビデオカード・GTX960 の環境でストリートファイター6 のベンチマークを試してみました。
「 HIGHEST 」の場合、フレームレートは 15 程度で紙芝居でした。
「動作困難です」と PC スペックを心配されています^ー^
まともにストリートファイトできる状態ではありません。
「 LOW 」、画質を最低にしてみると、
「問題無くプレイできます」と表示されました。
プレツーぐらいの画質で良いので、
画質の設定をフル HD(1920x1080)から HD720 にしてみます。
トータルスコアは100で問題なくプレイできるようになりました^ー^
ジャギーが目立つけど^ー^
ビデオカードはかなり酷使されているようです。
メモリは16ギガほど使われています。
足りない VRAM のぶんを補っているのかな^ー^
CPU の負荷はそうでもないようです。
まともにプレイするなら、RTX3060 ないし RTX2070 SUPER は必要でしょうね。
やっぱり高画質でやりたいじゃないですか^ー^
最低画質に設定したモノと比べても歴然の差です。
CPU は 12 世代の i3 で良いでしょう。
あまり使用されていませんからね。
刮目すべきは、メモリがやたら使う仕様になっています。
まあ、16ギガくらいでいいんじゃないっすか。
ゲームをロードするストレージは、
M.2 でも SATA でもどっちでもいいと思います。
ストリートファイター6 特化 PC
- CPU, Core i3 12100F (内蔵グラフィックスがないのが不安なら F なし):13680円ぐらい
- CPUクーラー, AK400:3000円ぐらい
- グリス, 1000円ぐらい
- マザーボード, PRIME B660M-A D4 とか:14000円ぐらい
- DDR4 メモリ, CT2K8G4DFRA32A とか:4570円ぐらい
- M.2 SSD, P5 Plus 1TB :10980円ぐらい
- グラボ, RTX3060 VRAM8GB:44000円
- ケース, 1万ぐらい
- 電源, 1万ぐらい
- フル HD モニタ, 2万ぐらい
適当に見繕うと、13万ぐらいは行ってしまいます。
ここにソフト代が7000円ぐらい含まれますし。
PS5 でよくね? となってしまうわけですね^ー^
PC のほうが低遅延といいましても、
フレーム数を稼げればの話です。
フル HD でこれなのですから、
4K だと相当に要求が高いことが想像できます^ー^