SUSgallery (サスギャラリー) のTumbler (タンブラー)をいただきました。
簡易的なレビューをしようかと思います。
タンブラーのマテリアルはステンレス( SUS )ではありません。
チタンで作られています。
タンブラーは素敵な桐の箱に入っていました。
「ラグジュアリーだな」と思いました^ー^
まるで、どこかの遺跡で出土したかのようです^ー^
華やぎますね。
タンブラーの商品名は、
タンブラーの底はフタがしてあります。
フタというより、栓でしょうか。
穴をあけて空気を抜き「真空」の状態にした後、
封をしてるのでしょう。
タンブラーの重さは、約136グラムと、 iPhone よりも軽いです。
金属とは思えない、薄いガラスのグラスのような軽さですね。
タンブラーというよりかは、コップとして使うのがいいかもしれません^ー^
検査合格証( QC OK )やリーフレットなどが同梱されてあります。
しかし、タンブラーの手入れの方法がいまいちよくわかりませんね^ー^
重曹を使っていいのか? クエン酸を使っていいのか? 過炭酸ナトリウムを使っていいのか?
2%程度の水酸化ナトリウム……パイプユニッシュを使っていいのか? 疑問が絶えません^ー^
リーフレットを見てみましょう。
タンブラーのナラティブなどが書かれています。
加工した皮膜がもたらす回折現象により、
チタンですが、アルマイトのようなカラーを実現しているのだそう。
本当は水色が欲しかったのですが、
現物を伊勢丹で見たら、
色合いが好きになれませんでした^ー^
色付けがされていない銀色( Mirror )が良さそうです。
ちなみに、サスギャラリーの本店は青山にあるようです。
江戸時代から連綿と受け継がれている伝統・「350年のクラフトマンシップ」などが語られています。
チタン製のタンブラーで「まほうびん」構造を実現した経緯とかも書かれています。
「水や炭酸水を飲むときに便利だな」といった感想です。
タンブラーは象印マホービンやタイガー魔法瓶、THERMOS などのメーカーから発売されています。
その中でも、象印のタンブラーが一番性能がいいかと思います。
氷を入れる都合上、0.6L( 600ml )のタンブラーがオススメです。
俺っちは6年ぐらい象印のタンブラーを使っていますが、
象印のステンレスのタンブラーのほうがサスギャラリーのチタンのタンブラーよりも性能がいいです^ー^
サスギャラリーのタンブラーは贈り物とかにいいのでしょうね。
新潟県燕市のふるさと納税でもサスギャラリーのタンブラーは手に入ります。
俺っちはお酒を飲みませんが、
普段使いのタンブラーは象印のモノで、
ビールやワインを飲むときはサスギャラリーのモノを使うといいような気がします^ー^