ゼロ年代やテン年代に紙芝居ゲームをやっていたキモオタはマッチングアプリをやっているそうですね。
さて、俺っちは『1/1彼氏彼女』という紙芝居ゲームをやる機会がありました。
ゲームをはじめて早々、よくわからない小娘が話しかけてきます。
???「今、彼女とか……います……?」
この小娘の友だちが主人公の友だちに興味があったみたいです。
つまり、人違いというやつです。
???「だって、2年で悪目立ちしている男って言ったら、アイツしかいないじゃない……」
こいつが悪目立ちしている奇抜な男です。
主人公はこれと間違えられたのです^ー^
青髪カチューシャ野郎と間違えられたのです!
今のキモオタはアニメは見ません。
正しくは、ソシャゲとブイチューバーです^ー^
そして「恋する乙女」を応援したくなったとのこと。
時折、よくわからない会話がありますが、
特に意味はないので、全て無視していいと思います。
前述のアニメのくだりといい、
ゼット世代のリサーチが足りていないと思います。
なんか知らないですが、選択肢が出てきます。
「ダブルデートに協力する」「今回は辞退する」といった選択肢が……。
もちろん「今回は辞退する」を選びます。
ヒトの人生の邪魔をしないで^ー^
わかってくれたようですね。
えいみちゃん、バイバイ。
さらば、小娘!
そして、社会人編がスタートしました。
またしても、ようわからない小娘と出会います。
これが「出会い」ってやつか……。
調子に乗っていますね。
関わりたくないです。
ちなみにこのスクリーンショットは、
小娘にコーヒーをかけられたことにより、
偶発的に会話が発生した状況になります。
話は変わりますが、主人公の部屋です。
テーブルは捨てたほうがいいと思います。
その後も、よくわからない小娘と出会います。
こいつは社長の娘だったか、そんな役割です。
よく見ると、この小娘も調子に乗っていますね。
「副業で家庭教師を始める」「新規プロジェクトへ顔を出してみる」「安定路線を取って、このまま働き続ける」といった選択肢が出現します。
選ぶべき肢は「安定路線を取って、このまま働き続ける」です。
誰に闇討ちされるかわからない昨今、冒険している暇などありませんから。
時は流れ主人公はアラサーになります。
そして、マッチングアプリをやっています。
なんだか妙にリアルですね^ー^
まあ、あらゆる出会いを潰した結果ですから。
棚にある漫画は全て捨てたほうがいいと思います。
どうせ、読みませんからね。
ランチはよくわからないカフェに行っているみたいです。
そこでも、よくわからないメスが出てきます。
今まで小娘ばかりでしたが、
ついに同年代か年上と出会うようになったか……。
ちなみに、パッケージのメスの数は4人です。
逆算すると出会いはこれで最後になりますね。
今の冷凍食品は十分に美味しいです。
ステレオタイプですね、主人公さん^ー^
そして、主人公はお見合いをやることになります。
もちろん「お見合いはしない」を選択します。
お見合いをすると「カフェの女」が出てくるのでしょう。
そうはさせないよ。
主人公はやっと「身の丈」がわかったようです。
こいつを指導するのに30分ぐらいかかりました。
ところどころ、頭にくるヤツでしたね。
人としての、人間の、周波数が合いません^ー^
総括
人生の邪魔をする敵や闇討ちのリスクを極力排除することで「人生の安寧」が得られる。
ちなみに「大学生編」はないみたいですね。
高校から学園、大学というのが紙芝居ゲームにおける進学な気がしますが、
大学を排除するとは……。
ちなみに、選択肢によっては小娘と付き合ったり付き合わなかったりするそうです。
機会があったら小娘やメスを攻略しようかと思います^ー^