コーヒー豆をミキサーでひいて、コーヒーを楽しむ。

コーヒーマシンを所有していたんですが、

残念なことに生家に置いてきてしまいました。

コーヒーマシン ESAM03110 レビュー
限界集落では、コンビニコーヒーを飲みにいくだけで一苦労です。 家からコンビニまで10km以上の距離があります。 当然、喫茶店などないです。 それなら、全自動のコーヒーマシンでも買うかと思ったので買いました。 インスタ...

ふと「ミキサーでコーヒー豆を砕けば、ミルを使うのと同じじゃね?」と思ったので実行することにしました。

 

100円ショップに行き、コーヒードリッパーを捕獲することに……。

サナダ精工株式会社の D-5886 という商品ですね。

ドリッパーの形を成していればどうでもいいですが^ー^

コーヒー豆をどこで買うかというと、業務スーパーです!

立石には、イトーヨーカ堂やサミット、ビッグエーなどのスーパーマーケットがありますが、

ここもオススメです。

「珈琲まめ工房株式会社」から発売されている、

ラグジュアリッチなどと呼ばれるコーヒー豆がオススメです。

安いのに美味しいです。

ありていに言うと、コスパがいいですね^ー^

コーヒー豆の専門店に行くのも悪くはないですが、

物語消費になってしまいますから。

コーヒーフィルター(ペーパーフィルター)は、

100均で買うよりも業務スーパーで買ったほうがお得ですね。

自転車で家路につきます。

カフェ巡りをする小娘と違い、オシャレさの欠片もありません^ー^

まあ、立石ですし、下町ですからね。

パッケージには、所謂、コーヒーのいれかたのハウツーが書いてありました。

説明を読むに、90度のお湯でドリップすると良いらしいのですが、

よくわからないので、電気ケトルでお湯を雑に注ぐことにします。

ミキサーにコーヒー豆を入れます。

何も思うところがありませんね。

コーヒー豆を保存する際には、

ペットボトルなどの容器に入れて冷凍しておくのがいいでしょう。

電源を入れて、すぐにコーヒー豆が粉砕できました。

ごちうさの香風 智乃みたいに手でひく必要はありません^ー^

荒削りな気がするけど^ー^

このぐらい細かくひくのもいいですね^ー^

先述のドリッパーにひいたコーヒーを入れて、お湯を注ぎます。

壁紙が汚れていますが、掃除をしていないんですよね^ー^

ちなみに、賃貸物件の場合は、

6年ほど住めば償却されます(壁紙を傷めても費用がかからないということです)。

ミキサーで砕いた豆から抽出したコーヒーを飲んでみます。

同じ豆を使っているのに、

記憶にあるコーヒーマシンで入れたコーヒーのほうが美味しいですね^ー^

まあ、荒削りなぶん、攻めていて好きですけど^ー^

次にコーヒーマシンを買うなら、サエコにしようかな^ー^

あっ、サエコってガジアになったんでしたっけ?

Amazon に売っている、中華の電動ミルも試してみようかな^ー^

ミキサーと変わらない気がするけど。

既にあるモノを使うとか、

型にとらわれないって大事ですね^ー^

1800年代とか1900年代ではなく、

2020年代を生きていますから。

今回の経験を通して「チノみたいに手でコーヒー豆をひくのはねえだろ」と思いました。

また、ミキサー(フードプロセッサー)を使っても、

コーヒー豆はひけることがわかりました。

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