タブレットを液タブとして使える、 SuperDisplay (スーパーディスプレイ)を試してみました^ー^
SuperDisplay は、インストールしてから3日間は無料で使えます。
恒久的に使うのなら1050円ほど払う必要があるようです。
接続する PC のほうには、
サイトからデバイスドライバをインストールする必要があります。
使用するタブレットには、上述のプレイストアからアプリをインストールします。
PC に Galaxy Tab S8 を USB Type-C ケーブルで繋げてみたところ、
特に問題なく、タブレット端末がモニタとして認識しました。
初期設定以降は、USB Type-C ケーブルを挿すだけでモニタとして使えるみたいです。
これは便利ですね。
俺っちの環境では、モニタを3つほど使っています。
Galaxy Tab S8 が4枚目のディスプレイになりました。
Galaxy Tab Tab S8 系統のばあい、 Refresh rate は 60Hz だけでなく 120Hz を選べます。
PC では 2560x1600( WQXGA )の解像度かつ120Hz のモニタとして認識されています。
ビットデプスは8ビットです。
アダプタは、SuperDisplay Virtual Adapter として認識されているようです。
Sペンを使えるだけでなく、
ペイントソフトではピンチインやピンチアウトによる拡大・縮小もできます。
これにより、タブレットを液タブとして使えるわけですね^ー^
つまり、Galaxy Tab S8+ なら有機 EL の「液タブ」になるわけです。
プライベートネットワークなどの同一のネットワークなら、
Wi-Fi 経由でも使えるみたいです。
PC に無線 LAN の NIC を挿さないといけませんが、
無線でスーパーディスプレイを使用できるみたいです。
スケーリングは150%ぐらいにするといいかと思います。
画面に表示されるペンのカーソルが気にいらないのなら、
「カーソルを表示する」の設定を切るといいです。