Ewin EW-RW10 X000QEA145 タッチパッド付きワイヤレスミニキーボード レビュー

「 Ewin EW-RW10 X000QEA145 タッチパッド付きワイヤレスミニキーボード」を買いました^ー^

EW-RW10 は、2.4GHz 帯でワイヤレスに PC 等の端末と接続でき、タッチパッドまで付いています。

Ewin EW-RW10 X000QEA145

パッケージからは、HTPC (ホームシアターパソコン・リビングパソコン) での使用を強く意識しているのが伺えます。

アッセンブリなどは安心できる、信頼性の高い中国製です^ー^

PS3 と書かれていますから、何年も前からあるモノですね。

保証は1年(365日)あるので雑に使い潰します。

しかし、本当に保証してもらえるかが疑問ですね^ー^

無線で接続するドングル( USB レシーバー)は無くさないよう、キーボードに仕舞えるつくりになっています。

リチウムイオンポリマー電池への充電は USB-Type-B ケーブルで行います。

たまに接続が途切れますが、電源のスイッチを上下にスライドさせれば繋がります。

これはミニキーボードが「スリープモード」になる仕様が原因です。

適当なボタンやキーを押すと、スリープが解除され、

また反応するようになりますが、

電源スイッチを上下にスライドしたほうが端末との接続がはやいです。

文章の入力は、可もなく不可もなくといった印象です。

何より EW-RW10 で驚いたのが、

タッチパッドが使いやすいということです。

ゼロ年代のラップトップのタッチパッドよりも使いやすいのでは?

キーボードというよりかはリモコンですね^ー^

ミニキーボードを縦にしてみました。

Fn キーと Alt キーを同時に押すと、

横縦のどちらの向きでタッチパッドを使うか選べます。

また、エスケープキー( Esc )があるのもいいですね。

キーを押下したときの感触はクリック感があり、

好きになれそうです。

アローキー(方向キー)がついているので、

ビューアソフトを使うときも EW-RW10 は使えます。

マウスの右クリックや左クリックに相当するボタンもついています。

ただ欠点もあり、2本の指でスクロールできなかったのは残念です。

何かしらの設定をすれば2本指でスクロールできるのかもしれませんが^ー^

Fn キーを押しながら、タッチパッドをスライドさせるとスクロールは可能です。

まあ、上下の矢印キーを使いますよね^ー^

チー牛の皆さんは、紙芝居ゲームをやるかと思います^ー^

EW-RW10 のタッチパッドを指先で連打してプレイするのは、

マウスをクリックするよりも便利です。

つまり、紙芝居ゲームをやるなら EW-RW10 は、なかなかに使えます。

そして、矢印キーを使う際も、

ゲームのコントローラーのように手で持って使うよりかは、

中指や人差し指で操作したほうが使いやすいです。

本体の大きさですが、

縦の長さは5.6センチで、横の長さは約15センチです。

ミニキーボードの重さは、80グラムぐらいです。

Ewin EW-RW10 は寝ながらパソパソするときに便利ですね。

夜に帰宅して全てが面倒になったときでも PC を操作するときとか、

リビングでテレビと接続された PC を使うときとかに便利です。

キーを打つよりかは、タッチパッドを操作できることが便利です。

ちなみに、似た形状の EW-RB05 は、

キーボードにバックライトとLED ライトが付いていますが、

EW-RW10 はそれらの機能をオミットしたモノになります。

EW-RB05 は、期待したよりも良く出来ていて御の字です^ー^

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