春の、ふわんだりぃず

「金満で謙虚な壺」が準制限になったことにより、

ふわんだりぃずのデッキパワーはさらに落ちてしまいました^ー^

制限改定のたびに、どんどん弱くなっていくデッキですね。

以前の改定で抹殺の指名者が1枚になったことも、

かなりヤバかったですが^ー^

サンプルデッキを仮定しましょう。

金満で謙虚な壺が1枚抜けた代わりに、

三戦の才を投入しました^ー^

強欲で金満な壺は、なんか好きになれないんですよね^ー^

かといって、ヴェーラーを1枚入れるのは違う気がします。

「 No.86 H-C ロンゴミアント」や「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」を突破するために、

以前は「深淵の宣告者」を入れていました^ー^

まあ、こいつを入れるのはアリな気がします。

次元の裂け目もアリかな?

たぶん、マスターデュエルでふわんだりぃずが実装されても、

そんなに勝てないと思うんですよ^ー^

俺っちは、マスターデュエルをやっていないエアプですが^ー^

ふわんだりぃずがマスターデュエルの環境で勝てない理由を列挙しようと思います!

エルドリッチがきつい。

ふわんだりぃずは、エルドリッチがきついです。

ボルコン並みにエルドを持っている人が多いと思うのできついでしょう。

ふわんだりぃず・ミラーがだるい。

ふわんだりぃずのミラーはだるすぎます。

時間がかかります。

地獄です。

この時点でラダーに向いていません。

ミラーが頻発した場合、

ふわんだりぃずを使う人が少なくなる気がします(そこが狙い目かな^ー^)。

モンスターが縦表示(攻撃表示)が多い。

えんぺんなどは縦表示(攻撃表示)が多いため、

相手のライトニング・ストームの恰好の的になります。

えんぺん+結界像の布陣であってもライスト1発ですね。

そのため、ライストからえんぺんを守る手段が必要になります。

おそらく、霞の谷の巨神鳥はメインに投入されるでしょう。

ライスト+拮抗となった場合、

ライスト無効かつえんぺんだけを残さないといけません。

えんぺん以外のふわんだりぃずは表で除外されますが、

えんぺんは裏側で除外されてしまうからです。

だるいですね^ー^

後攻から相手を崩すのがきつい。

クソコインで裏ばかり出ると、

コインを砕きたくなりますね^ー^

後攻からのばあい、

冥王結界波や禁じられた一滴から相手を崩さないといけないですね。

そのため、ふわんは拮抗勝負が2枚とかになるかもしれません^ー^

ある程度の感覚でデッキ事故が起きる。

ふわんだりぃずは、

デッキが40枚だろうと41枚だろうと44枚だろうと、

ある程度の確率で「事故」が起きます。

マスターデュエルのアルゴリズムは知らないですけど、

たぶん、事故ると思うんですよ^ー^

 

他にも、旅じたくが実装されないとか色々あると思いますが、

まあ、強いか!

ふわんだりぃずは LL 鉄獣とは互角だと思いますけど、

純鉄獣には有利ですし。

 

ふわんだりぃずのメリットは、

  1. 相手のデッキによっては一撃必殺といえる布陣を築けること(ライフを削る必要すらない)。
  2. 遊戯王女子(女性 YP )と会話ができる。
  3. ある特定のデッキに対しては有利だということ。

ぐらいですかね^ー^

 

ロンギヌスとドロバを1枚ずつ入れ、

抹殺の指名者の弾丸で飛ばしたり、

ツインツイスターをピン挿したりする型になるのか、

拮抗2枚と未知の風とかで制圧するタイプになるのか、

MD 環境のふわんだりぃずが楽しみですね^ー^

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