俺っちが愛読している本というのは、ぶっちゃけるとライトノベルですな。
ライトノベルというのは、ライトなノベルにカテゴライズされますな。
主に中高生や15歳以上をターゲットにしていますな。
と思いきや、こどおじも愛読しているらしいですな。
WEB小説も人気ですな。
KADOKAWAが「なろう系」といわれるWEB小説を自社の本として販売しようと力を入れてますな。
2000年代は、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールが「サイトォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
と叫んだり、
涼宮ハルヒが、「キョソォオオオオオオオオオオ」
と叫んだりしましたな。
いまの時代はツンデレ系のヒロインは流行りませんな。
『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが…… 』の 萌香たんみたいなキャラがトレンドを反映していますな。
また、ウィスパリング・千鳥かなめやリナ=インバースみたいな暴力ヒロインも流行りませんな。
恥ずかしい話ですが、ハリーポッターは1巻の森で飽きましたな。
最近、冷やかしで読んでみたら、ハリポタは、なろうでしたな。
キョソやホータローみたいなヤレヤレダウナー系ルサンチマン主人公はオワコンですな。
逆にハジコンなのは、あつい情念がほとばしる精悍な主人公ですな。
氷菓は、データーベースもヤバいですな。
えるたそより摩耶花の方がかわいいですな。
『リア充にもオタクにもなれない俺の青春』が、昨今のキモオタを如実に描いていましたな。
???「嘘をつかず、他人の顔色を窺わず、季節に流されず、同調圧力に晒されず、友情の皮を被った悪意に晒されず、ただ、好きなものを好きだと語り合える」
???「3ヶ月ごとに覇権が変わって、3か月ごとにコンテンツが終わる。それって、やっぱり、おかしいと思うんだ」
???「そういう一途さこそ、オタクがオタクである所以だと思ってた。だけど、本当は、むしろ逆だった。覇権の側に立っている、だっけ? それがオタクの条件だった。だから、俺はオタクじゃなかった」
???「たぶん、永遠って、一瞬のことなんだよ」
???「あのタイミングで、青い紐、描かなかったら、それは、えっと、オタクじゃ、ない、みたいな、風潮が」
???「風潮。同調圧力。見せかけの一体感。何が好きなのかも自由に語れない」
あと、タイトルに限って言えば、
『星降る夜は社畜を殴れ』が最強ですな。
『読者と主人公と二人のこれから 』もセンシティブな作風でいいですな。
そんなこんなでライトノベルを読んだり読まなかったりしますな。
ぶっちゃけるとオタクではないのでラノベなど読んでいないですな。
さて、雑にランキングでも作っておきますかな。
- 上等。シリーズ(クリスマス上等。~サクラサク上等。)
- フルメタル・パニック!
- ようこそ実力至上主義の教室へ
- ソード・アートオンライン
- スレイヤーズ
- 冴えない彼女の育てかた
- 君の膵臓をたべたい
- マテリアルゴースト
になりますな。
上等。シリーズはアツい情念(パトス)が伝わってくるヤバいライトノベルですな。
ゴリ押しのストーリーで、これに勝てるライトノベルは見当たりませんな。
ゆかりちゃんの性格が変わりすぎている気がしますが気のせいですな。
俺っちは話の整合性とかは全く気にするタイプでないので、
ゴリ押しが読者を虜にするんだと思いますな。
ちなみに同作者の『聖剣の刀鍛冶』は読んでいないですな。
フルメタは、高校時代に夜も寝ずに授業中は寝て、1週間で読んだ神ライトノベルですな。
よう実は連載中のライトノベルの中で最強ですな。
SAOはぶっちゃけると、かなり好きですな。
筆が立った文章がとてもいいですな。
ストーリーはあまり好きではありませんが、文章はとても好きですな。
アニメ版の方が仮想世界に没入できるとおっしゃる人もいるかと思いますが、
テクストの方が場面々々を想像でき、よりいっそう没入できると思いますな。
セリフや文章のひとつひとつが文章力のためかとてもいいですな。
9巻で投げる人が多いですが頑張って欲しいですな。
キリトくんのスターバースト・ストリームやアスナさん(ユウキさん)のOSS・マザーズ・ロザリオ、エンハンス・アーマメント、リリース・リコレクション!! などの技を練習した人も世界のどこかにいるでしょうな。
スレイヤーズはよく覚えていませんな。
冴えないヒロインは、15時間程で読んだライトノベルですな。
ホワイトアルバム2をやるなら冴えカノを読んだほうがいいですな。
キミスイはなんかモイモイ泣いてしまいましたな。
マテリアルゴーストは感動したのに話を覚えていませんな。
あとぶっちゃけ俺っちは一般人なので、ラノベとか読みませんな。