コーヒーマシンを所有していたんですが、
残念なことに生家に置いてきてしまいました。
ふと「ミキサーでコーヒー豆を砕けば、ミルを使うのと同じじゃね?」と思ったので実行することにしました。
100円ショップに行き、コーヒードリッパーを捕獲することに……。
サナダ精工株式会社の D-5886 という商品ですね。
ドリッパーの形を成していればどうでもいいですが^ー^
コーヒー豆をどこで買うかというと、業務スーパーです!
立石には、イトーヨーカ堂やサミット、ビッグエーなどのスーパーマーケットがありますが、
ここもオススメです。
「珈琲まめ工房株式会社」から発売されている、
ラグジュアリッチなどと呼ばれるコーヒー豆がオススメです。
安いのに美味しいです。
ありていに言うと、コスパがいいですね^ー^
コーヒー豆の専門店に行くのも悪くはないですが、
物語消費になってしまいますから。
コーヒーフィルター(ペーパーフィルター)は、
100均で買うよりも業務スーパーで買ったほうがお得ですね。
自転車で家路につきます。
カフェ巡りをする小娘と違い、オシャレさの欠片もありません^ー^
まあ、立石ですし、下町ですからね。
パッケージには、所謂、コーヒーのいれかたのハウツーが書いてありました。
説明を読むに、90度のお湯でドリップすると良いらしいのですが、
よくわからないので、電気ケトルでお湯を雑に注ぐことにします。
ミキサーにコーヒー豆を入れます。
何も思うところがありませんね。
コーヒー豆を保存する際には、
ペットボトルなどの容器に入れて冷凍しておくのがいいでしょう。
電源を入れて、すぐにコーヒー豆が粉砕できました。
ごちうさの香風 智乃みたいに手でひく必要はありません^ー^
荒削りな気がするけど^ー^
このぐらい細かくひくのもいいですね^ー^
先述のドリッパーにひいたコーヒーを入れて、お湯を注ぎます。
壁紙が汚れていますが、掃除をしていないんですよね^ー^
ちなみに、賃貸物件の場合は、
6年ほど住めば償却されます(壁紙を傷めても費用がかからないということです)。
ミキサーで砕いた豆から抽出したコーヒーを飲んでみます。
同じ豆を使っているのに、
記憶にあるコーヒーマシンで入れたコーヒーのほうが美味しいですね^ー^
まあ、荒削りなぶん、攻めていて好きですけど^ー^
次にコーヒーマシンを買うなら、サエコにしようかな^ー^
あっ、サエコってガジアになったんでしたっけ?
Amazon に売っている、中華の電動ミルも試してみようかな^ー^
ミキサーと変わらない気がするけど。
既にあるモノを使うとか、
型にとらわれないって大事ですね^ー^
1800年代とか1900年代ではなく、
2020年代を生きていますから。
今回の経験を通して「チノみたいに手でコーヒー豆をひくのはねえだろ」と思いました。
また、ミキサー(フードプロセッサー)を使っても、
コーヒー豆はひけることがわかりました。