以前に組み立てたオタクの i7-13700K を見に行った話。

オタクが USB フラッシュメモリを持っていないとか、

イマドキの Z 世代の小娘みたいなことを言っていたので、

P さんの様子を見に行きました^ー^

世間を席巻した、例のインテルの問題は、

CPU をオーバークロックして使っているとか、

電圧をデフォルトの設定で使っているだとか、

BTO PC を使っているとかで、

ダウンクロックして使っていれば、

とくに問題なかったと思うんですよね^ー^

ちなみに、ドスパラさんの BTO PC,

所謂、ガリレアとかは、

インテル CPU の問題で6万ぐらいの工賃を請求されたそうですよ。

https://repair.dospara.co.jp/blog/20240606-repair-cpu

これで諸々の症状が解決しても、

ダウンクロックにするとか件のバイオスを当てない限りは、

また壊れてしまうんですね。

つまり、発熱問題の情報を自分自身でキャッチする必要があるんです。

自分でインテルに RMA したほうがいいですね。

BTO PC はパーツの保証が飛んでしまうのが欠点のひとつです。

オタク界隈のみならず、

世間を揺るがすような大規模な問題のときに、

結局は個人で解決しないといけませんよね^ー^

 

不具合対策である「 microcode to 0x129 」の BIOS ( UEFI )をインストールして、

シネベンチ R23 をやってみました。

バイオスアップデート前です。

アップデート後です。

マルチコア処理が低下しています。

新品の i7-13700K でも似たようなスコアになったことから、

性能ダウンは否めないのでしょうね。

しらんけど。

ピラーレス PC
「オマエ、その構成のPC, 何台目だよ」って思われるかもしれませんが、 キモオタクの自作パソコンの構築を代行しました^ー^ Rufus でこさえた、 Windows 11 いり の M.2 SSD を使って、 ...

 

ダウンクロックしているユーザーなら、

microcode to 0x129 の BIOS アップデートする必要がない気がします。

13世代の i7-13700K で3台ほど組み立てましたけど、

どれも、エラー起きないんですよね^ー^

壊れて RMA に出したほうがお得ですけどね。

 

で、後はメンテナンスをしました。

この簡易水冷、ザルマンの ALPHA 36 なんですけど、

ポンプの水音がうるさかったり、ファンの作りが悪かったりするので、

Asetek7 世代を採用した「 XPG LEVANTE 360 」がいいと思いますね。

とりあえず、

冷却のためにも、VRM にファンをつけるかということになりました。

ちなみに、このケースは CM 690 っていう12年前のケースです。

360mm の簡易水冷は搭載できないんですけど、

無理やりつけました^ー^

M.2 SSD も冷やせてますね^ー^

今夏、一世を風靡したハンディ扇とか、

小型のブラシレス DC モーターのファンですね。

こっちのほうが冷えますからね。

PC 用のファンも高回転で回すとうるさいですから、

回転数を制御するじゃないですか。

なので、結局のところ、冷えないんですね。

オープンフレームにして、

押入れとかクローゼットに入れるとか、

その押し入れとかにエアコンの風が入るように工作するとか、

そういうのがいいと思いますね。

lain とか昔みたいに、扇風機とか冷風機でいいよ。

PC用のファンをたくさん買うより安いしね。

2個目の M.2 SSD はグラボの下にありがちですよね^ー^

そのため、冷却しづらい問題があるのですが、

ハンディのポータブルファンなら冷やせましたね。

うるせえけど^ー^

結局、風量が必要になりますから。

わずか1年で軸鳴りしたザルマンの簡易水冷に付属していたファンですね。

オタクからもらったノクチュアのファンに交換しました。

120mm(12センチ)ファンはこれとかがいいですよ。

アークティック P12 Max のファンが流行っているらしいけど^ー^

オープンフレームとかアルミラックにして、

エアフローとかアマゾンに売っている DC モーターの扇風機とかで良いですね^ー^

 

オタクに連れて行ってもらいました。

テレビ東京で紹介されたとかなんとか。

 

 

 

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