Intel 13世代・14世代 Raptor Lake 不具合や故障の問題について。

まあ、そろそろインテルの第15世代が登場しますけどね。

インテルの例の CPU の不具合の問題ですね。

オレっちは、オタクの i7-13700K を3台ほど組みましたが、

どれもエラーが起きることはありませんでした。

CPU をダウンクロックして、

適切な電圧設定をしたのが功を奏したのでしょう。

やはり、オタクのように OC (オーバークロック)で使ったり、

デフォルトの設定で使っていたりするのがマイナスファクターだったのでしょうね。

BTO PC で 13世代を使っているユーザーは、

CPUの交換とかが面倒だと思います。

個人でオーダーというよりか、

会社とかで高性能な PC を求めて、

BTO を選択されるのが意外にも多いんですけど、

どうなんでしょうね。

自分で部品なりパーツを集めて、

IBM PC/AT 互換機( DOS/V )を工作しているのが、

いつの時代も最強ですね。

 

ある中国人の情報を見てみましょう。

題名からも、

インテルのベースプロファイルは役に立たないと、

強烈な内容になっていますね。

https://www.hkepc.com/22356

13900KがデフォルトのフルAUTOで使用できる確率は約40~50%である(フルデフォルトで使用できるのはせいぜい10人中4~5人)。

Loadlineの設定を調整することで、10%~20%程度可能性が高まります。

Z690/Z790ボードまたはBボードで電圧をワースト/フェイルセーフに設定すると、確率は20%増加する。

つまり、i9-13900K は使用しないほうがいいとのオピニオンです。

14900Kを安全に使用するために完全にデフォルト設定にできる確率は、約20%に過ぎません(安全に使用するために完全にデフォルト設定にできるのは、最大で10人中2人です)。

圧力降下を防ぐためにロードラインを調整することで、確率を10%未満高めることができます。

14900Kの特別な点は、フェイルセーフ電圧モードを設定しても、

基本的にZ690 / Z790ボードでは安全に使用できないことです。

そのため、私はB660/ B760ボードで使っています。

オーバークロックはできないとの主張です。

問題は主に13900Kに集中しているとのことで、

14900K、13700Kは数十台購入したが、

それぞれ老犬のように安定しており、問題を抱えたものはない。

したがって、目を閉じて安心したい場合は、13700Kが最も安定していることをお勧めします。

14700Kは価格性能比が13900Kに劣るので、私は14700Kを触っていないし、14700Kの評価もしていない。

14世代の i7 はテストしていないようですが、

最も安定するのが i7-13700K とのことです。

Xeon とかのエンタープライズを除くと、

i7-13700K しか選べなかったってことですね。

i7-14700F のコスパが良いらしいですが。

 

現状、13世代や14世代のインテル CPU は、

オーバークロックの意味がないので(オーバークロックすると壊れるので)、

高いマザーボードの意義は薄れつつありますね。

MSI の GODLIKE とかはカッコいいですけどね。

 

DDR4 メモリの値段が下がっているので、

コスパを求めるなら、DDR5 メモリは選択しませんね。

OC メモリは Adobe のソフトを使うのならエラーの要因になりますから。

DDR-4 3200 MHz での運用になりますね。

 

LGA1700 なら i5-12600 でいい気もしますが、

i7-13700K を壊して RMA に出したほうが得じゃないですか。

向こう5年は保証されますし^ー^

 

i9-12900K や i9-12900KS を使うってのも手でしょうけど、

中古になりますし、

OC するので電気代がヤバそうですね。

マルチスレッド処理が遅いのもそうですね。

あと、2021年の CPU を使いたくないじゃないですか^ー^

 

Adobe のソフトを使わないとか、

特殊なアプリを使わないとか、

ゲームが主な用途なら、

ライゼンになるのでしょうか。

Ryzen 5700X 3D とか、

Ryzen 9 7900X3D とかになるのかな^ー^

キャッシュは多いですね。

まあ、性能を求めるなら、

ハイエンドのライゼンを買ってろってことで。

タイトルとURLをコピーしました