まあ、そろそろインテルの第15世代が登場しますけどね。
インテルの例の CPU の不具合の問題ですね。
オレっちは、オタクの i7-13700K を3台ほど組みましたが、
どれもエラーが起きることはありませんでした。
CPU をダウンクロックして、
適切な電圧設定をしたのが功を奏したのでしょう。
やはり、オタクのように OC (オーバークロック)で使ったり、
デフォルトの設定で使っていたりするのがマイナスファクターだったのでしょうね。
BTO PC で 13世代を使っているユーザーは、
CPUの交換とかが面倒だと思います。
個人でオーダーというよりか、
会社とかで高性能な PC を求めて、
BTO を選択されるのが意外にも多いんですけど、
どうなんでしょうね。
自分で部品なりパーツを集めて、
IBM PC/AT 互換機( DOS/V )を工作しているのが、
いつの時代も最強ですね。
ある中国人の情報を見てみましょう。
題名からも、
インテルのベースプロファイルは役に立たないと、
強烈な内容になっていますね。
13900KがデフォルトのフルAUTOで使用できる確率は約40~50%である(フルデフォルトで使用できるのはせいぜい10人中4~5人)。
Loadlineの設定を調整することで、10%~20%程度可能性が高まります。
Z690/Z790ボードまたはBボードで電圧をワースト/フェイルセーフに設定すると、確率は20%増加する。
つまり、i9-13900K は使用しないほうがいいとのオピニオンです。
14900Kを安全に使用するために完全にデフォルト設定にできる確率は、約20%に過ぎません(安全に使用するために完全にデフォルト設定にできるのは、最大で10人中2人です)。
圧力降下を防ぐためにロードラインを調整することで、確率を10%未満高めることができます。
14900Kの特別な点は、フェイルセーフ電圧モードを設定しても、
基本的にZ690 / Z790ボードでは安全に使用できないことです。
そのため、私はB660/ B760ボードで使っています。
オーバークロックはできないとの主張です。
問題は主に13900Kに集中しているとのことで、
14900K、13700Kは数十台購入したが、
それぞれ老犬のように安定しており、問題を抱えたものはない。
したがって、目を閉じて安心したい場合は、13700Kが最も安定していることをお勧めします。
14700Kは価格性能比が13900Kに劣るので、私は14700Kを触っていないし、14700Kの評価もしていない。
14世代の i7 はテストしていないようですが、
最も安定するのが i7-13700K とのことです。
Xeon とかのエンタープライズを除くと、
i7-13700K しか選べなかったってことですね。
i7-14700F のコスパが良いらしいですが。
現状、13世代や14世代のインテル CPU は、
オーバークロックの意味がないので(オーバークロックすると壊れるので)、
高いマザーボードの意義は薄れつつありますね。
MSI の GODLIKE とかはカッコいいですけどね。
DDR4 メモリの値段が下がっているので、
コスパを求めるなら、DDR5 メモリは選択しませんね。
OC メモリは Adobe のソフトを使うのならエラーの要因になりますから。
DDR-4 3200 MHz での運用になりますね。
LGA1700 なら i5-12600 でいい気もしますが、
i7-13700K を壊して RMA に出したほうが得じゃないですか。
向こう5年は保証されますし^ー^
i9-12900K や i9-12900KS を使うってのも手でしょうけど、
中古になりますし、
OC するので電気代がヤバそうですね。
マルチスレッド処理が遅いのもそうですね。
あと、2021年の CPU を使いたくないじゃないですか^ー^
Adobe のソフトを使わないとか、
特殊なアプリを使わないとか、
ゲームが主な用途なら、
ライゼンになるのでしょうか。
Ryzen 5700X 3D とか、
Ryzen 9 7900X3D とかになるのかな^ー^
キャッシュは多いですね。
まあ、性能を求めるなら、
ハイエンドのライゼンを買ってろってことで。