オタクが USB フラッシュメモリを持っていないとか、
イマドキの Z 世代の小娘みたいなことを言っていたので、
P さんの様子を見に行きました^ー^
世間を席巻した、例のインテルの問題は、
CPU をオーバークロックして使っているとか、
電圧をデフォルトの設定で使っているだとか、
BTO PC を使っているとかで、
ダウンクロックして使っていれば、
とくに問題なかったと思うんですよね^ー^
ちなみに、ドスパラさんの BTO PC,
所謂、ガリレアとかは、
インテル CPU の問題で6万ぐらいの工賃を請求されたそうですよ。
これで諸々の症状が解決しても、
ダウンクロックにするとか件のバイオスを当てない限りは、
また壊れてしまうんですね。
つまり、発熱問題の情報を自分自身でキャッチする必要があるんです。
自分でインテルに RMA したほうがいいですね。
BTO PC はパーツの保証が飛んでしまうのが欠点のひとつです。
オタク界隈のみならず、
世間を揺るがすような大規模な問題のときに、
結局は個人で解決しないといけませんよね^ー^
不具合対策である「 microcode to 0x129 」の BIOS ( UEFI )をインストールして、
シネベンチ R23 をやってみました。
バイオスアップデート前です。
アップデート後です。
マルチコア処理が低下しています。
新品の i7-13700K でも似たようなスコアになったことから、
性能ダウンは否めないのでしょうね。
しらんけど。
ダウンクロックしているユーザーなら、
microcode to 0x129 の BIOS アップデートする必要がない気がします。
13世代の i7-13700K で3台ほど組み立てましたけど、
どれも、エラー起きないんですよね^ー^
壊れて RMA に出したほうがお得ですけどね。
で、後はメンテナンスをしました。
この簡易水冷、ザルマンの ALPHA 36 なんですけど、
ポンプの水音がうるさかったり、ファンの作りが悪かったりするので、
Asetek7 世代を採用した「 XPG LEVANTE 360 」がいいと思いますね。
とりあえず、
冷却のためにも、VRM にファンをつけるかということになりました。
ちなみに、このケースは CM 690 っていう12年前のケースです。
360mm の簡易水冷は搭載できないんですけど、
無理やりつけました^ー^
M.2 SSD も冷やせてますね^ー^
今夏、一世を風靡したハンディ扇とか、
小型のブラシレス DC モーターのファンですね。
こっちのほうが冷えますからね。
PC 用のファンも高回転で回すとうるさいですから、
回転数を制御するじゃないですか。
なので、結局のところ、冷えないんですね。
オープンフレームにして、
押入れとかクローゼットに入れるとか、
その押し入れとかにエアコンの風が入るように工作するとか、
そういうのがいいと思いますね。
lain とか昔みたいに、扇風機とか冷風機でいいよ。
PC用のファンをたくさん買うより安いしね。
2個目の M.2 SSD はグラボの下にありがちですよね^ー^
そのため、冷却しづらい問題があるのですが、
ハンディのポータブルファンなら冷やせましたね。
うるせえけど^ー^
結局、風量が必要になりますから。
わずか1年で軸鳴りしたザルマンの簡易水冷に付属していたファンですね。
オタクからもらったノクチュアのファンに交換しました。
120mm(12センチ)ファンはこれとかがいいですよ。
アークティック P12 Max のファンが流行っているらしいけど^ー^
オープンフレームとかアルミラックにして、
エアフローとかアマゾンに売っている DC モーターの扇風機とかで良いですね^ー^
オタクに連れて行ってもらいました。
テレビ東京で紹介されたとかなんとか。