【オーオタから借りたモノシリーズ】第9弾 Dodocool DA134

活け花さん(https://ketuike4645.hatenablog.com/)から借りたオデオのレビューも今回で最後になります^ー^

dodocool DA134 というUSB-DAC のレビューになります。

スマートフォンは、USB-OTG を介して USB デバイスを使えるのはご存じですよね?

これを使えば、スマートフォンの DAC を使わずに外部の高音質な DAC (オーディオ D/A コンバーター) を使えるんです^ー^

しかも、DAC チップは日本製(旭化成エレクトロニクス株式会社)ですよ。

AK4430ETが使われているそうです。

分解能は、104÷6で約17ビットなので人間にとっては必要十分です。

Android は、 24ビット 48KHz までしか出力されない^ー^?

いいんだよ。聴いても、わかんねーから^ー^

Dodocool DA134 Hi-Res USB-C to 3.5mm - Unboxing & Review
This is the Dodocool DA134 Hi-Res USB-C to 3.5mm Sound Card. Unboxing The item comes in a pretty small and slim packaging with no accessories at all...

ビットパーフェクトで使用するためアプリは、

USB Audio Player PRO を使います。

これは、USB Audio Recorder PRO というアプリをオデオの用途に特化したものです。

USB Audio Player PRO - Google Play のアプリ
USBオーディオDACとハイレゾオーディオチップをサポートする高品質メディアプレイヤー

T5 のスタードライバーで、こじ開けれる仕様です。

スマートフォンやPCとは、Type-C で接続できます。

スマートフォンからイヤホンまでつなげてみました。

ハイレゾ(Hi-res)シールがついているので、24ビットで再生できます。

まぁ、ハイレゾシールは簡単に手に入るので、いざとなったら貼ればいいんだけど^ー^

音はいいです。

俺っちは、オーオタではないのでハッキリいいますが、

ぶっちゃけ、SHANLING M3s よりいいですね。

ただ、USB-DAC でポータブルオーディオをやるには問題があるんですよ。

Type-C で繋げているのにエラーが起き、いきなり大きな音が出たり、音が途切れたりするなどの問題点があるんですよ^ー^

これは USB-OTG の繋げ方を工夫するといった努力が必要です^ー^

このように、かなり上級者向けですが、コストパフォーマンスは最強なのでやってみては^ー^

AKなんたらってチップの DAC ならハズレがないですよ^ー^

ちなみに最初からこれをやると、ポータブルオーディオをやるのが滑稽に思えてくるので、

携帯音楽プレイヤーを買ってから、ポタアンを買って、それから……。

と、順当にステップを進めると感動します^ー^

使いづらくて、DAPを使うことになりますが^ー^

PCでもつかえますが、IBM互換機のマザーボードは音がいいモノが多いので、使わなくなりましたね。

ラップトップならいいんじゃないでしょうか。

Mac は、Core Audio もあるし、いらねえかな^ー^

利便性などを追求するなら、DAP を持ち歩くといった考えになりますが、

冷静に考えると、「 Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を介したiPhoneのフォンアウトでいいですよ。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07XYVMCXQ
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