限界集落には当然のこと中華料理屋がない。
仮にあったとしても、これから紹介するタンタンメンには及ばない。
担々麺を食べたくなったときの最適解をみつけたのである。。
日清さんのラージャオタンタンメンだ。
冷凍食品であるため電子レンジで調理ができ、
鍋を使わないのも魅力として数え上げられ、
クオリティに反して価格は200円ぐらいと素晴らしくコスパ(C/P)がよい。
冷静に考えると、場末の汚い中華料理屋よりも、
衛生管理の整った日清の工場でフリージングとパッケージングされたこちらのほうが体に良い^ー^
担々麺の味に寄与するのは、香辛料ぐらいのものだから、
スパイスが効いている高級中華店でない限り、一蹴できるテイストである。
高級店の味に迫るとするならば、何か特別な調味料を追加で入れるべきである。
そのあたりは個人でトッピングのアレンジ等の追求が必要なのだろう。
ゾンアマのレビューでも、おしなべて高評価である。
限界集落に住んでいてタンタンメンを食べたくなったら、
カップ麺で代償行動をするのでなく「冷凍 日清具多 辣椒担々麺」である。
ちなみに、アレンジとしては、
中国の酢である「鎮江香酢(ちんこうこうさく、ちんこうこうず)」と山椒をかけるのがオススメである。
ついでにネギを刻んで入れると良い。
あればパクチーやチンゲン菜も入れると良い。
スープを作る際にお湯を 300ml 入れることになっているが 200ml ぐらいが適量だろう。
- お湯:200ml
- 鎮江香酢:10ml
- 山椒:適量
- ネギ:適量
市販の担々麺を“店味”に近づける方法
コンビニやスーパーに転がっている、生麺の担々麺であれ、冷凍の担々麺であれ、 “店味”には、あと一歩と思ったことはないだろうか? 辛いだけなのに何が足りないのか……と悩んだ人も多いだろう。 試行錯誤した末に、中国の酢である「...
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