R-1 ヨーグルトと1リットルの牛乳パックを使ってヨーグルトを作ります。
数年前にアフィリエイトで流行ったやつですね。
ドリンクタイプの R-1 ヨーグルトは112mlあります。
1リットルの牛乳パックに40ml程度の R-1 を加えてもヨーグルトが作れることがわかっていますが、
失敗するときもあるので、今回は半分程度の R-1 ヨーグルトを使います。
ドリンクタイプに拘る理由は、カップの場合だと、
雑菌の対策のため、煮沸したスプーンですくわないといけないことなどが挙げられます。
カップのヨーグルトをそのまま牛乳パックに投げ込むなら、ドリンクタイプを使ったほうがいいとかの理由です。
細かい理由は忘れました。
牛乳パックから 100ml 程度をコップなどにわけ、ドリンクタイプの R1 を 56ml 入れます。
その後、100回程度、上下に振ります。
そして、マシーンにセットします。
このマシーンは、家族が景品で当ててきた記憶があります。
内部を43度に保てるマシーンの方が良かったと思うので、温度が調整できる機械の方がいいですね。
【参考】
乳酸菌R-1ヨーグルトの密造 - 山崎はるかのメモ
乳酸菌R-1ヨーグルトの密造・製品1個(112g)から3~4kgつくれる・正確な温度管理がポイント・自宅でできる培養レシピ
写真はヨーグルトファクトリーになります。
8時間ほどすると赤色のランプが消灯します。
培養・発酵が終わり、出来上がりです。
さらにヨーグルトの水を切るなどの手を加えるとギリシャヨーグルトが作れます。
独り暮らしでヨーグルトを作る場合は、コストパフォーマンスが良いといえますが、
家族でつくるぶんには、節約にならずコスパが悪いです。
気をつけましょう。
あと、つくるさいには、脱脂粉乳を入れるといいかもしれませんね。
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