10年前に発売された G500S ですが、
俺っちはこのマウスを今でも愛用しています。
現代のマウスと比べると重いかもしれません。
しかも、軽量化とは程遠い概念でつくられており、
マウスに重りを装着できるようになっています。
このマウスはゲーミングマウスにカテゴライズされています。
当時の FPS は重いマウスが好まれたんでしょうか^ー^
俺っちは、分解して重りを捨てたどころか、
軽量化のために、赤いクリアパーツを外しています。
ウエイトを装着できなくなるので、マウスは必然的に軽くなります^ー^
赤いパーツも地味に重量があるのでバイバイしましょう。
これで違和感がある G500S ユーザーは、
粘土でも詰めておけばいいんじゃないですか^ー^
今でも G500S を使っている在日日本人がいるとは思えませんが^ー^
後継の G500S は、
センサーの部品以外は G500 と共通のパーツになっているので、
G500 のパーツを G500S でも使えますよ。
G500 はセンサーの性能からいうと、
現代の高解像度のディスプレイだと使いにくいんじゃないですか^ー^
このマウスの特筆すべき点として、
車輪のようなマウスホイールが挙げられます。
スクロールしやすいんですよ^ー^
CAD などのソフトで、中クリックが使いにくいという欠点がありますが。
マウスホイールは、だんだんと、滑りが悪くなるので……、
そんなときは、シリコンルブスプレーをかけるといいです。
網戸とかも、滑りが良くなります。
吹きかけると、車輪の回転が良くなります。
当時は DQN の単車などといわれていましたね。
そんなわけで、平成レトロな G500S を10年ぐらい使っています。
ボタンの配置が指に馴染んでいるんですよ。
思い込みかもしれません。
性能としては今の G502 X とかのほうが良いんですが^ー^
いま思えば、生産終了する前にストックしておけば良かったですね。
当時はレイザーやマッドキャッツのマウスが人気だったような……。
G500S はカメムシとかゴキブリなんていわれていましたね。