最近、ニート(完全失業者)なのに寝れてないです。
ニートの強みは寝たいときに寝て、起きたいときに起きれることです。
世の中のニートの大半がそうではないのが現実なんですけど。
ニートになるヒトは人生が嫌いな人が多いんですね。
都落ちみたいな尾羽打ち枯らすみたいなヒトもいますけど。
本当は現実が嫌いなので15時間ぐらい寝ていたいんですが寝れません。
寝るってのは、いわば「死」の演習なんですよね。
これが一番ブログに書きたかったことです。叶いました。
俺っちの感覚で言わせれば、毎夜毎夜死ぬ練習をしています。
まさに睡眠こそが生生流転のトリガーですが、
そうした連続した「繰り返し」に耐えられなくなるヒトもいます。
起きたら、やっと楽になれたのに、また1日が始まってしまうんだもの。
それが、自ら命をあやめるってことですよね。
寝すぎてもいけないので難しいですね。諸説ある中の一説によると、
最低6時間、何だかんだで7時間は寝るべきらしいです。
最近、俺っちの周りでは「寝てないアピール」をする人がいなくなりました。
高校生の頃なんかは、朝3時まで勉強したとか、そういった自己PRを良くきいたものですが、
最近はめっきりきかなくなりましたね。
当時から不毛だと思っていましたが。
若いときに寝てないと20代後半ぐらいからガタがきますよ。これ多分マジです。
おそらく脳の劣化がはやまるんでしょう。
持って生まれたタレント(遺伝子)によっては強いやつもいるんだろうけど。
だから、日々のスケジュールや行動を可視化し、
本当にやるべきことだけをやって、後はやらないのがベストです。
何でもやればいいってものではありませんから。