強力無比な勇者の女(水遣い)とグリフォンライダーが昨夏に登場しました。
当時のキモオタクたちは思いました。
「どれだけデッキパワーを下げたら戦えなくなるのか?」と。
デストロイと勇者を混ぜたデッキに「王虎ワンフー」を入れたのはオレっちが初だと思いますが、
当時の ADS で流行したのは、こんなようなデッキです。
一般的なエルドに勇者ギミックとデストロイを入れただけですが、
適当に強いです。これは流行しました。
当時のレート3位はこれを改良したデッキを使っていましたね^ー^
ADS レート3位の人はネクストなんとかに出ていたことを後から知るのですが、
それは置いておいて、
オレっちは勇者環境が好きです。
勇者の女とグリフォンを額縁に入れて飾りたいとすら思っています。
勇者環境でティアワンのデッキは、
勇者薔薇(天威ローズ)か旅じたくが登場した後のふわんだりぃずだと思います。
幻影は霧剣がありますが、
マッチ戦で実力を発揮すると思うんですよ^ー^
環境末期に開発された天威ローズの方がアキュラシーや貫通力が高いんですね^ー^
アウロラードン2号機もあるし。
環境末期のコピーデッキをマスターデュエルではそのまま使えるんです。
これってすごいことだと思いませんか?
ちなみに天威勇者は ADS で生まれたデッキなんですけどね。
マスターデュエルでも勇者の女が実装されたと耳にしました。
勇者の女とアラメシアの儀が準制限カードなので当時よりもパワーが落ちていますが、
オレっちが遊びで使ったのはこんなデッキです。
「大革命返し」がオシャレでしょう^ー^
「通行増税」と「マクロコスモス」「次元の裂け目」「閃光の追放者」が場にあるときは、
お互いに攻撃できなくなります。
少し高度なグラビティバインドですね^ー^
マクロコスモスとかと「墓守の使い魔」があるときは相手だけが攻撃できなくなります。
あとは「ブラック・ガーデン」と「ソウル・レヴィ」などのデッキ破壊をベースに、
勇者ギミックをぶちこみました。
「 D-HERO Bloo-D 」はローズトークンを生贄に出すことが多いので採用しています。
Bloo-D は今となってはパンクラとかで突破されてしまいますけどね^ー^
このデッキは、だいぶ前から持ちデッキだったんですが、
マッチだと対策されますし、
シングルだとキモすぎて戦ってもらえないんですね^ー^
ちょうど、対戦できるところを探していたんですよ^ー^
対戦相手はティアワンの厨デッキ・「天威ローズ」です。
相手はバロネスを展開しますが、
ローズガーデンによる攻撃力半減によりボコボコにされてしまいます。
かわいそう。
まさに「バラの兵隊」ですね。
対戦相手は、マッチでは勝てないパチンコデッキといわれたヌメロンです。
手札がないため、攻撃できません。
通行増税のおかげですね^ー^
幻影のソリティアもデッキ切れで勝利です^ー^
知り合いが「マスターデュエルは花札なんだよ」とさえずっているのを見かけましたが、
作業じゃね^ー^?
ロックしつつ、ラヴァ・ゴーレムの定数バーンを狙うのもいいですね^ー^
このエクソシスターは鬼のように強かったです。
カードゲームはコミュニケーションを楽しむものです。
そして、デッキとは作品……アートです。
しかし、マスターデュエルに会話はありません。
ノットカンバセーションです。
そこに一石を投じるのが「通行増税ロック」なんですね。
このデッキはだいたい勝てると思いますが、
ライブラリアウトか対戦相手がデュエルをあきらめることが勝ち筋なので時間がかかります。
ドローゴーなので楽しくありません。
「ライオウ」+「一回休み」などのギミックのデッキもおそらく強いです。
オレっちはここらへんで心が折れてしまいましたが、
みなさんはその先を自分の目で確かめてくださいね^ー^
P.S. ふわんか天威を使ったほうがいいと思います。
サブアカウントで嫌がらせするのがこのデッキの正しい使いかたでしょうか。