1年ぶりにデュエプレをやった結果――

悪魔が生んだ狂気のアプリである、デュエルマスターズ・プレイスを1年ぶりにやりました。

精神修行とかストレッサーとか紆余曲折があって俺っちはやめました。

シールドトリガーが出るたびに机を殴っていたので、

指の骨が折れてしまいました。

やめた理由のひとつですね^ー^

???「修行僧である」

さて、ノリでまたやってみたわけですが、

こんなアプリに1円たりとも払いたくありません。

で、使ったのは小学生のような赤単の速攻デッキです。

ストーリーモードは一切やる必要がありません。

俺っちは4弾までしかやっていなかったので知らなかったのですが、

新しく作られたニュー・ディビションとオール・ディビションとで、

使用できるカードが異なるようですね。

ニュー・ディビションでは、

1弾とかの昔のカードは一部を除いて使用できないです。

ですので、マグマゲイザーやブルレイザー、ホノオ、火炎流星弾とかは使えません^ー^

デッキの呪文が6枚以上になると、速攻がやりづらくなります。

火炎流星弾が使えないので、

ブロッカー破壊の呪文として「コメット・チャージャー」か「クリムゾン・コミューン」で迷うかもしれませんが、

コメット・チャージャーでいいですね^ー^

ダイヤモンドブリザードのような速攻デッキはルールの関係で使えなくなっているのと、

コントロールデッキが多く、打ち合いをする状況は考えにくいので、

ダキテー・ドラグーンなどのトリガー獣は採用しませんでした^ー^

マスター帯で使うなら、トリガーを厚めにします。

とりあえず、チー牛やキモオタどもをぶん殴ってマスターランクへ(ギャザでいうミシック)。

プラチナランクでも連勝ボーナスがついたので、

昔よりもマスターに行くのはかなり楽ですね。

わけわからんカードが増えているのは難点でしたけど。

知っているカードがほとんどないです。

サバイバーぐらいかな?

マスターになったので、エンペラーマルコやサバイバーで遊んでいたら、

勝率が60%ぐらいになってしまいました^ー^

環境では「五元の精霊プラチナム」と「星龍パーフェクト・アース」を組み合わせたコンボデッキ・5Cメカオーが多いです。

プラチナムは、自分の場に5色ぶんのモンスターがいるならデュエルに負けないというカードです。

続いて、パーフェクトアースは5色レインボーカードです。

自分のシールドゾーンにあるカードは全てシールドトリガーになり、

なお且つ、攻撃するたびに盾を補充できる能力を持ちます。

2つの強力無比なカードのシナジーにより、

崩しづらい鉄壁を形成しているわけです。

Twitter の調べによると、

ボル太郎さんというかたが考案したそうです。

巷では「パーフェクトボル太郎」と呼ばれているデッキらしいですね。

パーフェクトボル太郎さんや後述するガントラに強いと思われる、

ドルバロム系統が多い環境だと思いました。

相手をしていてガントラ系統のビートダウンは強いと思ったので、

目コピして作ることに。

パーフェクトボル太郎はバウンスに弱そうだと思いました。

そのほかのデッキもバウンスが意外と刺さりました。

場合によってフォーチュンボールと使い分ける必要がありますが。

一角魚の代わりにバルゾーを採用することにしました。

テレポーテーションはスタン落ちしているので使えませんが、

似たような効果のネオングライドは採用しても良かった気がしますね^ー^

バウンスカードを採用したガントラ系統のデッキで11,12,13連勝しました。

月初めなのでレート1550ぐらいでも70位ぐらいになります。

ここらへんは1年たってもあまり変わっていないですね。

100位以内になるので、はじめてから2日で、

デュエルマスターレジェンドになりました。

使ったガントラタイプのデッキはこちらです。

ハルカスはクゥリャンでもいいです。

むしろ、そのほうがマルコが入っているかのように相手に思わせられます。

烈流神アンギョウ・ウンギョウを出しやすくするために、

青のカードは多めになっています。

ハルカスやフォーチュンボール、バルゾーは3枚ずつ。

前述のネオングライドはこのまま続けていけば入るはずです。

ハルカスはあくまで色合わせと、

もしものときのドローソースなので、

3ターン目にハルカスをする必要はなく、

烈流神ウンギョウを優先したほうがいいです。

エターナルガードを打たれそうなときはハルカスを的にしていいと思います。

アラゴナイトはいらない気がしますが、

運命の選択のシナジーがあり、スピードアタッカーなので^ー^

クック・ポロンは、コートニーでもいいかもしれません。

まあ、赤のカードが多いほうが運命の選択を使ったときに、

スピードアタッカーにできますからね。

クックポロンを先に出して、ガルベリアスで突っ込ませたりも。

アガピトスでタップされるのがクックポロンになるので、

アガピトスに対しても有利です。

コートニーだとドルバロム系統に強くなります。

ガントラは、ドルバロム系統やマザーのデッキに弱い気がします。

運命の選択からガントラなどを射出して、

ガルベリアスや烈流神で押し込む構築なので、

そこさえ変えなければ、あとは何でもいいと思います。

ただ、俺っちの青重視だとトリガーが薄めになるので、

ガントラミラーで不利になるんですが^ー^

 

1年ぶりにやってみましたけど、

ストレスの温床なのでやらないほうがいいですね^ー^

デュエプレは謎の中毒性があり、

やめられない人も多いらしいですね。

そういうときは、思い切って、アンインストールしましょう。

ツイッターでしがらみがある人や、

友だちや先輩がデュエプレをやっていて、

やめられない人もいると思います。

でもね……。

やめてみると、世界が輝いて見えますよ。

無限の地獄ともいえるプラトーから脱したときの、あの眺め。

忘れられません。

???「デュエプレは神ゲーだぜ!」

俺っちは、またアンインストールしますけど、

このゲームをやるならカジュアルマッチで、

ライブラリアウト狙いの除去コンとかで暇なときに遊ぶのが一番いいです。

ランクマッチは一切やらないのがおすすめです。

競技レベルのカードゲームで重要なのは、とにかく練習です。

そして、実戦を重ねることです。

ランクマッチのシステムは1年前と比べると、

かなり改善されていて、

初めて1日でビギナーからマスターに行くことは可能ですし、

2日で、レジェンドにタッチすることもできます。

運にもよりますけど^ー^

デュエプレにより培われることは、

精神修行による集中力や忍耐力であると解します。

レート1600に行けるプレイングではなくとも、

不眠不休で24時間デュエプレに取り組むことにより、

能力の限界を超え、レート1630ぐらいになるのです。

精神修行にうってつけです^ー^

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