初代 Cooler Master COSMOS ( RC-1000-KSN1-GP )をもらった話

オタクから初代コスモスをもらいました^ー^

この PC ケースは 16.9kg もするので持ち運ぶのが大変なんですよ^ー^

ポートにはアイトリプルイー1394とかイーサタとか、

今となっては誰も使わない端子がありますね。

USB2.0端子は、Mi Band の充電とかに使おうと思います。

サイドパネルの厚みがスゴいですね。

ガラスよりも、アルミとかの金属のほうが遮音性がいいですからね。

サイドパネルを開けるときは、レバーを押します。

ネジとかは使いません。

レバーにより、ツメが動く仕組みです。

PC の異音を取り除くには、

サイドパネルの内側に激落ちくんのスポンジを貼るといいらしいですね。

吸音材を貼るというのは誰しもが考えるところ……。

ところが、COSMOS ならウレタンスポンジがすでに貼ってあるんですよ^ー^

マックプロよりも質感がいいですね。

昔はジーオンのマックプロを加工してドスブイ機にしているオタクがいましたが、

コスモスでいいと思う。

エアフローを良くする樹脂の部品です。

ストレージのケースが優秀です。

HDD を6つ収納できます。

ちなみに、このケースは改造されていて、

2.5インチの SSD を4つ取り付けられるようになっています。

スライドさせて HDD を格納する仕組みです。

エアフローのシステムは、

ボトムから風を吸い上げるようになっています。

しかし、この透明な黒色の部品は意味があるのかな?

ケースの後ろが排気になっています。

トップにも2つほどファンが付くようになっています。

ステマドットコムでは、HDD が冷やせないといったレビューが散見されましたが、

ありとあらゆるところにファンを仕込める構造になっているので、

エンドユーザーの工夫次第でどうとでもなると思います。

COSMOS の欠点は、360ミリの簡易水冷が取り付けられないところです。

アルミとしてのクオリティは初代コスモスに軍配が上がります。

360ミリの簡易水冷が装着できることを考えると、

COSMOS Ⅱのほうが良いといえるでしょう。

かなり大型のケースになってしまいますが……。

 

現代の COSMOS も作りは良いと思いますよ。

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