SATA 端子は挿抜できる回数が決まっており、
抜き挿しするごとにサタ端子が摩耗する。
トレイ(ケース)を使うことで、それを払拭するというもの。
いまどき、SATA を使うのかは知らんけど^ー^
SATAリムーバブルケース・内蔵タイプ SA3-RC1-BKZ/LGZ|ラトックシステム公式サイト
デスクトップPCの5インチベイに内蔵して内蔵HDDを交換。複数HDDのデータ運用・管理に便利!6Gbps対応SATAリムーバブルケース
5.25インチベイに取り付けて使用する。
バックアップの用途に適している。
データを管理するときに便利といえる。
今どきのケースは、5インチベイがねえ気がするけど^ー^
取っ手を持ってトレイを外すことで、
別のマシンに装着できるようになっている。
カギをかけると通電し、ストレージが認識する仕組みだ。
SATA の SSD も使えるだけでなく、
10TB の HDD も認識したので、
あらゆるストレージに対応していると思われる。
ファンはうるさいので取り外して捨てた。
ファンは値段が高いベアリングのモノに取り替えたほうが良かった。
細かいことは忘れたが、ストレージはファンを逆向きにしたほうが冷えた気がする。
これを勧めてくれた人間は、もはや使っていない。
俺っちは2つ所有しているが便利である。
運が良いと、ハードオフのワゴンに転がっているのでオススメ。