『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編11』 27巻 簡易メモ 感想

今巻は3泊4日の体験学習になります。

特別試験ではなく、学年の垣根を超えた交流会です。

押し花やトランプといったレクリエーションを通して交流をはかるのです。

プライベートポイントはもらえますが、

クラスポイントの増減はありません。

また、おなじみの退学とかはありません。

体験学習では、全学年から個々のグループが作られます。

綾小路くんは3年の鬼龍院 先輩や椎名 ひより、橋本、山村、森下と一緒です。

面談の予定

担任の茶柱 先生との面談があったようです。

高円寺と綾鷹は問題児なので、最後に回されてしまいました。

担任との面談なのに、綾小路くんが試している感じがしてウケますね。

春休みに行われる三者面談では、きよぽんのパッパも来るそうです。

楽しみですね!

しかし、お父さんはコンタクトを取りたい相手がいるのかな^ー^

2月に入るとすぐに予告されていた二者面談の日付と詳細が通達された。

5日間にわたって、1人当たり15分を目途に話し合うとのこと。

今日は、もう5日目の最終日、
その最後の枠に割り当てられたオレの二者面談の日だ。

「進学と就職のどちらを希望しているのか、考えが固まっていれば教えて欲しい」

高校生にとって、その分岐点は人生の大きなターニングポイントだ。

だからこそ教師は生徒が迷わないように正しい道を示してやらなければならない。
とは言え、オレに関しては茶柱先生の期待に応えられないだろう。

「進路に関しては親族がどうするかを判断し決めることになると思います。この場で話し合うことは何もないかと」

「親族が決める。つまり父親の意見に従うということか?」
オレの母親が不在であることは、学校のデータでも分かっていることだ。

「はい」

「おまえの家族からは今のところ、進学や就職についての相談は何も受けていない」
だが進学も就職もしないオレには、その通達は不要。

しかし、茶柱先生にその事情まで読むことは不可能だ。

「では聞かせてくれ。仮に親御さんが進学を望む場合、おまえにはそれに応えられるだけの実力が備わっていると判断して構わないのか?」

「どの大学でも合格できると思います」

「相当な英才教育を受けたようだな。迷わず断言出来るほどの頭があるなら、普段からもっとクラスに貢献して欲しいと思ってしまうが……それは今回は不問にしておこう」

「分かった。ではあくまでも今の段階では親御さんに従うと。なら三者面談は3学期終了後の春休みに行われる。その時に正式に進路を決めるということでいいんだな?」

「そうですね」
とはいえ親を交えた三者面談は実現しないだろう。
精々、あの男の使いがやってきて中身の無い会話をするだけなのが目に見えている。

ホワイトルームに関係する話題を口にするはずもないからな。

「綾小路との三者面談は今のところ4月1日を予定している。久しぶりにお父さんに会うんだ。必要なら時間も多めに取ることも可能だ。進路について遠慮なく話す良い機会と考えて欲しい」

「……ひとつよろしいですか」

「ん?」

「オレの父親が来るんですか? 誰か別の、代理の者ではなく」

「ああ。そう伺っている」

「まさか――三者面談の提案なんて即日断りを入れてきたのでは?」

「確かに最初に三者面談のことをメールで伝えた際には、多忙を理由に代理の人間を向かわせる意向だとの返答が来た。そういう意味じゃおまえの発言は合っている。だが先日、その前提のまま三者面談の具体的な日取りを伝えたところ、状況が変わったようだ」

念のためかタブレットで再確認しつつ、言葉を続ける。

「電話が私のところにかかってきて、お父さんが直接伺うとの返答を受けている。実際に私が本人から聞かされたことなので間違いない」

「……それはまた」

「大したことじゃない。だが、少し変わっているなとは思った。通常スケジュールが変われば連絡が欲しいと思うのは当然だが、それは基本的に自分の子供の面談日時に変更があった場合に限るはずだ。しかしおまえのお父さんは今渡しているクラス全体のスケジュールに僅かでも変更点があったら必ず連絡をと言っていた

「例えば別日の関係ないクラスメイトの面談が入れ替わるなどしても、ですか?」

「そういうことだ。やや神経質だとは思ったが、伝えるだけなら不都合はないからな」

「もし良ければ、三者面談のスケジュール表を見せてもらえませんか」

「スケジュール表を? ───まあ、そうだな。これは見せても問題ないだろう」

タブレットを操作して、茶柱先生がこちらに画面を向けてきた。

「クラス全員の三者面談のスケジュールリストだ。基本的には二者面談と同じ構成にしている。つまり綾小路は最後の予定だ

3月26日、28日、30日、4月1日。

合計4日間に分けて行われる三者面談。そのスケジュール。

茶柱先生が言ったようにオレの名前は1日の最後、午後5時に記載されていた。

軽井沢 恵さんとは、いつまで恋人なのでしょうか……?

合宿のバスでも軽井沢恵さんは綾小路くんと座ろうとします。

いつまでも一緒……、どこまでも一緒なのでしょうか。

3月には別れてしまうのでしょうか。

軽井沢 恵さんは、それとなく察しているのでしょうね。

「あぁそうだ。昨日知ったんだけどあたしの好きな映画が今度上映されるんだって。始まったら一緒に観に行こうね」

嬉しそうに目を細めながら、恵は映画のポスターらしき画像を見せてくる。

恵にしてみれば、他愛もない自然と振った話の1つ。
しかしオレには1つ引っかかることがあった。
「それはいつ頃上映予定の映画なんだ?」

「えっと、いつだったかな。前に特報を見た時は春上映って感じだったんだけど」

「具体的な日付が知りたい」

「ん? 何か不味いことでもある? えっとね……。あ、ここに載ってた」
そう言い恵が見せてきたホームページには、上映開始日が3月26日とあった。

幸い新学期の始まる前、学校が春休みに突入しているタイミング。

「分かった。観に行こうか」

「やった! 超面白いから清隆も楽しめると思う」
笑みを見せながらそう言った恵だったが、オレの顔を見たままその笑顔が固まる。

「どうした」
「ううん何でもない」

間もなく、2月も終わりになる。

来月は今までになく、忙しくなるだろう。

まず、軽井沢 恵に関する問題を処理すること。

これは特別なことは何も必要ない。

ただ当初の予定通り、粛々と処理を進めるだけでいいからだ。

合宿のスケジュール

この合宿では、レクレーションのゲームに参加するのも自由ですし、

食事を取らずに寝ていても良いらしいです^ー^

起床:7時

大浴場:6時から8時

朝食:8時から9時

交流会・午前の部(試験時間):9時から12時

昼食:12時から13時

昼休憩:13時から14時

交流会・午後の部(試験時間):14時から18時

夕食:19時から20時

大浴場:20時から22時

消灯:22時

南雲の進路

南雲は、堀北 学 先輩と同じ進路を辿るようです。

勝負したいからですね。

「今まで聞いてませんでしたが、南雲先輩たちは卒業後どうするんですか」

「知りたいのか?」

「俺は大学に進学する。言っとくがAクラスの特権を使う気は全くないぜ?」

朝比奈「ちなみに雅が行く大学には堀北先輩もいるの。どこまで好きなんだって話だよね」

自分が行きたい大学、ではなく堀北学がいることがその大学の決め手なのか。

「ほっとけよ。何ならおまえも来年受験して同じ大学に来いよ。歓迎するぜ」

「行くなら共通テストで相当頑張らないと厳しいところだけど……ね」

「なら遠慮しておきます。オレの学力ではかなり厳しいと思いますので」

素直にオレの言葉を受け止めた朝比奈と違い、南雲には通じなかったようだ。

南雲と勝負

ふざけたゲームで17勝しないといけなくなった、かわいそうなきよぽん。

鬼龍院 先輩は班のリーダーですが、やる気が全くありません。

「その話だとは思っていました。この交流会でオレと勝負をしよう、と?」

「そういうことだ」

「そうですね。むしろ南雲先輩のやったことは学校に良いい変化をもたらしたと思います」

「良くも悪くもおまえは堀北先輩に感化され過ぎたんじゃないのか?」

入学前のオレは他人との人付き合いが皆無だったからこそ、

堀北学の存在に想像以上の影響を受けていたのは確かだ。

「一応、堀北先輩からバトンを渡されていたので」

「認めたか」

「今更否定しても仕方のないことですから」

「死んだ表情してる癖に、裏じゃ色々手をまわしてんのさ。ともかく───」

「おまえは全部のゲームに参加しろ。そして3回負けた時点でおまえの敗北だ」

「グループの勝敗は気にしなくていい、と?」

「ああ。鬼龍院のグループが19連敗しても、おまえが誰にも負けなきゃ勝ちでいいぜ」

全19試合。そのうち個人で17勝が条件ということか。

「2回負けていいなんて、随分優しいんですね」

ちなみに、南雲と天沢は同じグループです。

天沢は、交流会のことを月城から知らされていましたからね。

挿絵では仲が良さそうに見えますが……。

???「コイツは俺が評価してたわけじゃない。どこで噂を聞きつけたのか、次の交流会のことを知ってやがったのさ」

綾小路くんの戦績

17勝2敗で南雲から多額のプライベートポイントをもらえたのでした。

  • 1戦目・押し花:勝利
  • 2戦目・陶芸:勝利
  • 3戦目・卓球:勝利
  • 4戦目・卓球:勝利
  • 5戦目・アクセサリーづくり:勝利
  • 6戦目・来待石を用いた彫刻体験:勝利
  • 7戦目・トランプ:敗北
  • 8戦目・チョークアート:勝利
  • 9戦目・パターゴルフ:勝利
  • 10戦目・パッチワーク:敗北
  • 11戦目・アーチェリー:勝利
  • 12戦目・ガラス細工:勝利
  • 13戦目・将棋:勝利
  • 14戦目・不明:勝利
  • 15戦目・不明:勝利
  • 16戦目・不明:勝利
  • 17戦目・アーチェリー:勝利
  • 18戦目・不明:勝利
  • 19戦目・不明:勝利

合宿での高円寺

協働しないのはカッコいいとは思わないけど……。

多少は同じ目線で物事みているはずだと高円寺は綾小路くんに言います。

つまり、高円寺は綾鷹の実力を認めているんですね。

2進数についてわからないかたがいると思うので説明します。

下表をみてください。

左が2進数、右が10進数です。

2のときは「0010」なので10ですね^ー^

指で数えるヒトもいますが、

機械的に0と1を書いていけば、

2進数の計算は求まります。

00000
00011
00102
00113
01004
01015
01106
01117
10008
10019
1010A
1011B
1100C
1101D
1110E
1111F

「綾小路ボーイ。この私に何か用かな?」

「戻ってちょっとはグループに協力してやったらどうだ?」

「答えなど分かりきっているだろう?」

「分からないな。協力しないのはどうしてだ?」

「特別に教えてあげよう。1+1=2。何度解いても答えは変わらないからさ」

「それは見方による。十進法ならその通りだが、二進法なら1+1=10だ」

「構わないよ。ただしその前に私から君に少し質問をしても構わないかな?」

こちらが振り返ると高円寺は話し始めた。

「もし、この場で前触れなくペーパーテストが行われた場合。そうだね、基礎学力が問われる内容のものを行ったとすれば、私と君のどちらが勝つと思うかね?」

「オレが勝つだろうな」

「君のその自信の高さは悪くない。ならその答えが、この場はイエスだと仮定しよう。である時、私と君の優位性、優秀性、人間としての価値はそれだけで決まると思うかね?」

「ノーだな。それだけでは決まらない」

あくまでも基礎学力における筆記試験の差が出たに過ぎないからだ。

「では次に───私と君が本気で戦えば、その結果はどうなると思うかね?」

「特定のルールに基づいた戦いなら、高円寺に分があると考える」

「これらの情報だけでどちらが上か下かを判断できると思うかい?」

「難しい問題だな。だが一般論で考えるなら、第三者が客観的かつ公平に、筆記試験だけでなく、肉体面も含め様々な総合観点から双方を評価して数値化するしかない、といったところだろうな。だがそれでも人間の価値を相対化出来ているわけじゃないが」

「正解だよ。どれだけ客観的に見ても人間の価値を見定めることは容易には出来ないのさ。総合的な観点などと言ったところで、全ては見えないのだから」

「それでも必ず比較しなければならないのなら、今言った方法を支持する」

「私は違うよ。綾小路ボーイ」

「なら、おまえはどうやって人間の価値を判断するんだ?」

こちらからそう聞かれるのを待っていたように、高円寺はニヤリと口角を上げる。

「ようこそ暴力至上主義の教室へ」と一部でささやかれているだけありますね。

しかし、暴力でも学力でも、ヒトの価値はわからないもの……。

多角的に見たところで、ヒトの本質は見えてこないものです。

絶対的な実力とは何でしょうか。

高円寺はどんな環境でも適応できるのでしょう。

堀北ガールを守れないから……。

綾小路くんは移籍してしまうんですかね……。

「私をコントロール出来ないことは、もう理解しているのだろう?」

「ああ。そうだな」

「ではどうして私に構うのだろうね。今回私は君のグループでもないのに」

「ダメと分かっていても、それでもついトライしてしまうのは───」
「一歩クラスから飛び出せば堀北ガールを守れない。からだろう?」

こちらの思考とリンクするように、高円寺はそう口にした。

オレは高円寺の存在が、この先戦って行く堀北にとって邪魔な障害になると見ている。
この男はそれを見抜いている。

将来は政治家

鬼龍院 先輩は政治家を目指すかもしれないといいます。

「政治家にならないか」と、鬼龍院 先輩は綾小路くんに勧めます。

もちろん、綾小路くんは断るのですけれどね。

まあ、高育の暴力バトルは読み飽きている読者もいると思うので、

政界編に舵を切るか、社会人編が始まるんですかね。

2年生編は微妙ですけど、3年生編は面白くなると思いますよ。

学力を推し量る試験での点数の優劣といった描写は書きにくいですし、

読者もいまいち良くわからない。

暴力もそろそろ飽きた感じがあります。

舞台を変えるんですかね。

堀北ガール・伊吹と天沢 一夏

「また暴力かよ」と思われるかもしれませんが、

堀北 鈴音さんは天沢 一夏さんとケンカしたくてたまりません。

合宿なら、何をしてもバレにくいですからね。

綾小路くんすら「顔を傷つけるなよ? 喧嘩沙汰を知られると面倒だ」って言ってますしね。

堀北さんは綾小路くんにケンカの教えを請います。

朝6時から指導をするわけです。

前述のスケジュールだと、学年全体の起床時刻が7時になっていますから。

綾小路くんは合気道を披露しつつ、

堀北さんと伊吹さんを稽古するのです。

???「小さい頃から武術は一通り習ってた。それだけのことだ」

アルベルトの英語

tremendous なんていいますかね。

awesome っていうと思うけど。

しかし、ページの大半が暴力で埋め尽くされていますな。

「 His fighting ability may be equal to or greater than Ayanokoji. He's a tremendous freshman 」

堀北さん。

堀北さんは、二階堂 麗華さんのブラッシュアップであり、

雪ノ下 雪乃さんのインスパイアですが、

作品が進むにつれて、ヒューマンエラーが少なくなってきた気がしますね^ー^

 最近は本当に堀北と、何でもない話をすることが増えてきている。

世の中、過去未来も含めればオレたちと似たようなやり取りをして、怒ったり笑ったりし合っている者たちが他にもきっといるんだろう。

「でも自覚くらいあるんでしょう? 軽井沢さんとも付き合っているのだし」

「なら逆に聞くがおまえはモテる自信があるのか?」

「どうして私が? 私はモテないわよ」

「折角堀北とはクラスメイトになったんだ。話せる機会が永遠にあるわけじゃない」

「永遠なんて大げさね。確かにそうだけれど、まだ卒業まで1年以上もあるのよ? こんな呼び出し方をしなくても雑談くらいならいつでも付き合うわ」

「もし学年末試験でオレが退学したらそれも叶かなわなくなるだろ?」

「そう言えば、戦い始めてすぐ天沢さんはあなたの影響には気付いたみたい。だけど随分と嬉しそうだった。あなたと彼女はどんな関係なの?」

「元カノだ」

「それは本気で言ってる? それとも冗談?」

「悪い冗談だ」

「だとしたら全く面白くは無いわね」

「いつか綾小路くんの口から、色々と本当のことを聞かせてもらいたいわね」

「考えておく。けど期待は───」

「していないわ」

答えて堀北は目を細めて笑った。

短い間に、色を変えながらも笑顔を見せる堀北。

オレもまた堀北に、色々と教わっているということだろう。
こんな両者の関係も、あと少しで終わる。

堀北はこの先、これまでにない苦しい経験をすることもあるだろう。

だが不安を抱え続ける必要はない。

その先は自分自身の成長、そしてクラスメイトの仲間が支え導いてくれるはずだ。

実力の定義

もはや「実力」が何なのかわからなくなってきましたね。

たとえば、2回目のアーチェリーですが、

天沢が9点と9点、10点、9点、10点、10点の合計で57点でした。

対する綾小路くんは58点で彼女に勝つんですね。

ここはアニメでは、どう表現されるのでしょうか? 楽しみですね。

しかし、アーチェリーとか何でもありなのかな?

解説動画を見ただけでできたとか言ってますしね。

???「機械のように同じ動作を繰り返す。同じ動作、同じ位置、リプレイ性を極限まで高めるだけでいい」

???「そうだな。特にアーチェリーは見応えがあった。手先が無駄に器用なことだけはよく分かったぜ」

南雲 先輩

綾小路くんからの言づてを天沢 一夏に伝えることで、

本来は彼女にボコられる予定だった南雲先輩は事なきを得るのです。

天沢 一夏は退学しようがどうでもいいのですから、

いつでも気軽に暴力に走ることができるんですね^ー^

南雲先輩は「実力」できよぽんに負けたと解します。

そして、堀北先輩だけでなく、いつか綾小路くんにも勝ちたいと思うのです。

「良かったら同じ大学に来いよ。つまらないおまえの性格をもう少しマシにしてやる」

「覚えておきます」

そう言い、南雲は擦れ違いざまに優しくオレの右肩を叩たたいた。

「じゃあな」

「卒業していく南雲先輩に、1つ伝言を頼んでもいいですか」

「あ? 伝言? まさか堀北先輩にか?」

「それも悪くないですが、違います」
「不思議な伝言だな」

次巻は、自主退学を賭けた、龍園 vs 坂柳

橋本は綾小路くんを A クラスに引き抜くよう、

坂柳に進言しますが、断られます。

その結果、橋本は A クラスを裏切ることになったと綾小路くんは推察します。

しかし、事態はいかんせん不明瞭です。

龍園は坂柳を倒した暁には、

綾小路くんと橋本をクラスに加えるといいます。

次巻は負けたほうが退学する、龍園と坂柳の勝負になりますので、

面白そうですね。

はたして、龍園は盤外戦術で坂柳を倒せるのでしょうか。

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