俺っちは、『あかね色に染まる坂』の登場する、片桐 優姫(かたぎり ゆうひ)ってナオンが好きです。
高校のときは、「ゆうひたんとチュッチュしたいよぉ」と平気で言っていたんですね。
キモオタや豚ではない一般人の俺っちでさえも虜にさせる彼女がヤバイんですね。
さぞかしヤバイ奴だとクラスメイトから思われていたことでしょう。
当時は勝手に彼女だと思いこんでいて、
寝ても冷めても彼女の面差しが忘れられず、
勝手に恋していました。
1クールごとに恋人が変わっていた5年ぐらい前のオタクと違って、
俺っちの mixi は彼女への恋文で溢れていました。
『あかね色に染まる坂(以下、赤坂)』のゲームは微妙なので、アニメがいいですね。
TVアニメの方を見ましょう。
赤坂は、どこのメーカーの作品か知らんけど、10年ぐらいたったし、
「姫のことを今でも恋しているんですが、僕のナオンでいいですか?」
ってメールを送ろうかと思っています。
たぶん、メーカーの人も、俺っちの10年分の「ひたむきさ」に答えてくれるはずなので、
「いいですよ。オマエの女だ」っていう内容のメールが返ってくると思います。
優姫さんは清廉さが感じられるのはもちろんのこと、ひとつひとつの仕草が可愛いですね。
特筆すべきは、フワッと、バサッとなった前衛的(アヴァンギャルド)な髪形ですね。
メモリーズオフに登場したような見た目でしたが、ついに、完成形が来た感じです。
片桐 優姫さんの記号は、葵 せきな 著『生徒会の一存』の深夏(みなつ)に受け継がれます。
あのフワッと、そして、バサッとなった髪型は優姫さんの面影が感じられて感慨深いです。
深夏を知らない人はいないので説明は1000字ほど省きます。
そして、2014年に発売された『キスアト ― kiss will change, my relation with you ―』ですね。
画像は、有紗(ありさ)ちゃんですね。ヤバイですね。
優姫さんの遺伝子が感じられ、子孫と言っていいでしょう。
ビジュアルから見てとれる楚々なイメージは、心の中にある情念に訴えてくる何かがありますよね。
???「いつもの場所で待っているよ」
キスシリーズは他にも割とプレイしていますが、ストーリーはハルキスの伊月ルートが好みです。
キャラクターの可愛さのみで言えば、キスベルの長津田夕美さんが二次元のキャラクターらしさがなく、生きている感じがして好きです。