そもそも、普通のひとはオタク文化に対して偏見など持っていないです。
キモオタは自意識過剰すぎます。
そういった思い込みが激しいところがキモオタなのです。
???「なにあれ、GSKのどっかの班?」
???「ユーチューバーなんじゃない?」
???「せめて、うまい棒にしろよ^ー^」
俺っちは、アニメが少し好きだけど、
いまは普通のひとの方がアニメを見ています。
「1クールでアニメを2つぐらい見ている」っていうひとはパンピー(一般人)が多いのですよ。
逆に豚は畜舎に送られるのではなく、V Tuberやソシャゲに鞍替えしたので、
アニメが好きっていうひとしか、もはや見ていないです。
昔の豚は、アニメを見て少しずつキャラに惹かれていくケースが大半で、
さらに詳しく述べるならば、ある日を境に、kawaii と思うようになり、
それから、どんどん指数関数的にストーリーを通して、キャラクターの魅力に気づいていくわけです。
だから、判を押したかのように「水着回」などとキモオタみたいなことをいってしまうわけですね。
kawaii と思って見えれば何でも可愛く見えてしまうともいえ、
kawaii と思いながら見ているからこそ「 kawaii 」と思うわけです。
声優なども「有名なんだ」と思って聴くからこそ、よりいっそう Kawaii 声が聴こえてくるといえます。
冒頭の主張に戻りますが、オタクは思い込みが激しいのです。
日本のアニメは、玩具の販売促進の広告であったりするわけですが、
むかしのオタクが好きだった「原作つきの深夜アニメ」も出版社が同じシステムを使っているわけです。
原作のライトノベルを売るための上澄み液のみをすくったプロモーションビデオにすぎないわけですね。
5年ぐらい前は、原作ライトノベルや原作マンガを買って、
「予習」と称してオタクをからかっていました。
ぶっちゃけると、コスパが悪いので今はオリジナルアニメしか見ていませんね^ー^
声優の名前などもオタクと話を合わせるために覚えましたが、
俺っちにとって、声優や豚のレビューなどはどうでもよく、
さらに言うならば、絵柄すらも、どうでもいいんです。
やっぱり、少し日本のアニメが好きなだけなんだと痛感しました。
「むかしアニメを見ていた人」と「いまもアニメを見ている人」は、
感性が完全に別物なので気をつけてください。
???「昔のアニメは、古典や小説、映画の焼き直しが多かったが、今のアニメは2005年以降のアニメのコピーを繰り返しているだけ」
アンパンマンもやドラえもんなどがそうですが、これはストーリーに「フォーマット」があり、
時代劇のように10本ぐらいの脚本を使いまわせる、フォーマットが出来上がっているんです。
そうなると、アニメが好きっていうひとは、どんどん古いアニメを観る現象が起きています。
『らき☆すた』の作者の美水かがみ先生が『まえせつ!』というアニメをつくりますよね。
当時は斬新だった作風のらきすたを見てつまんなかったという方は、時代背景を見ていないんですよ。
あれは、いま観るアニメではないです。
TVアニメとして観るなら、ハルヒの次の作品であったこと、
YouTubeやシコ動などのWEB 2.0 に投稿されたMADや動画投稿が、
らきすたの放送時期とかぶったため、それらが作品の人気に奏功したわけです。
かがみの金魚の名前が「ぎょぴちゃん」であったり、彼女はライトノベルが好きなんですけど、
ぎょぴちゃんは、『きんぎょ注意報!』に登場する空を飛んでいる金魚ですよね。
これは、90年代のアニメを見ているひとならわかるパロディであり、
思わず、クスッとしてしまいます。
柊 かがみの好きなライトノベルは、フルメタなわけです。
ポッキーをくわえたりしていても、どこかオタクっぽいわけですよ^ー^
女子高生がフルメタとか、あまりいないでしょう?
主人公のこなたも、ネットゲームばかりしていても、
高校1年生のころは成績がよかったんです。
これらを見るにオタクの願望の青春なわけですね。
それがわからずに上辺ばかりを見ていると、
つまらなかったという感想になってしまうんです。
つまり、思い込みが激しいがゆえ、作品を楽しめないんです。
中傷するオタク
「リリカルなのは好きなんですか? デトネしかみてないけどあのアニメも限界ですよね」
まず、頭ごなしにひとの好きなものを否定するのは良くないです。
オタクはそういうところを直した方がいいですね^ー^
ちなみにオレっちはストライカーズまで含めて好きです。
本当に心の底から好きであるなら、人に何を言われようと好きであり続けることが大事なんですけどね^ー^
神社の景観を破壊するオタク
いや、やばくね……?
オタク、きもっ。
ひとりで楽しんでいる分にはいいけど、