ガチオーオタ(https://ketuike4645.hatenablog.com/)に「F.Audio FA3 の USB-DAC の機能どうなってる?」っていわれるまで、
このDAPとPCを繋げたことすらなかったんです。
F.Audio FA3 と PC を Type-C ケーブルでつなげると何か色々でてきます。
画面には、Choose connection type と表示されます。
まず、画面の表示の左にある udisk って機能を選ぶと、
F.Audio FA3 に挿してあるSDカードがストレージとしてPCでは認識されます。
ちなみに、5秒ほどボタンを触らずに放置すると勝手にこのモードになります。
I/O 速度が遅すぎるので、
SDカードリーダーで書いたほうがいいです。
よって、この機能は使えません。
続いて、右からでも左からでも2番目の player という機能は、F.Audio FA3 本体を充電する機能になります。
充電しながら音楽が聴けるみたいな?
USB-DAC 機能です。
PCと繋げると、PCで再生したファイルなどが F.Audio FA3 の方から出力される機能です。
ラップトップでのユースを想定しているのでしょうか?
PCとUSB-DACとして接続した状態です。
Windows10 のサウンドコントロールパネルを開いてみると、
デバイスドライバはインストールされているので F.AUDIOと認識されています。
ただ、ビットデプスが16ビットしか選べないんですよね^ー^
商品の説明では、24ビットのハイレゾ(Hi-Res)が再生できるはずなのに^ー^
もしかして、ハイレゾのオーディオファイルをデコードできるだけで、
オーディオプレイヤーの出力自体は16ビットなのでしょうか^ー^
まぁ、24ビットだろうが16ビットだろうがわからないのでどうでもいいですけど^ー^
ELECOM の EHP-AHR192 シリーズは、
PCでも USB-DAC として、
192kHz 24bit のハイレゾが再生できますよ^ー^
PCと接続中に「戻るボタン」を押すとUSB-DAC 機能が解除されます。