AQUOS R3 は、USB PD(パワーデリバリー)でないと急速充電にならないので、
Cheero (ティ・アール・エイ株式会社)のUSB PD 充電器を購入しました。
ケータイ補償で7500円ぐらい払ったのに、これまた充電器で3000円ぐらい払ったので、
ガジェットはやっぱ高えなと思いました。
とりあえずレビューします。
製品名は、cheero USB-C PD Charger 18W mini というみたいです。
型番は、CHE-329 です。
充電器本体が小さいことや PD 18W を訴求しています。
USB-IF 認証を習得していて、日本のメーカーが販売しているアダプタなら安心かなと思って買いました。
冷静に考えたら、メイドインチャイナだし関係ねえなと思いました。
最大出力は 18W です。
DC 5V / 3A なら15W, 9V / 2A なら18W, 12V / 1.5A なら 18W です。
挿し込み口は USB-Type C です。
プラグは折りたためるので持ち運ぶときに便利ですね^ー^
44g と軽いです。
実際に持つと重たいですけどね^ー^
コンセントに挿して、スマートフォンを充電してみます。
cheero USB-C PD Charger 18W mini は、コイル鳴きするかな^ー^
枕元に置いておくとうるさいので、3メートルの USB PD で充電できるケーブルを用意しました。
急速充電されました。
ケーブルは、エレコムの U2C-CC5P15NBK です。
USB-IFの認証品であり、USB PDで充電できます。
また、5A に対応しているそうですね。
なぜ USB2.0 のケーブルを選んだのかというと安いからですね。
このアプリが信用できるかどうかはわかりませんが、
だいたい 1370mA ほどの電流が流れています。
4.2V x 1.3A なので 5.4W ぐらい?
Anker の3メートルのUSB PD ケーブルも用意しました。
Anker PowerLine III (AK-A8854011) です。
長いケーブルが欲しかったんですよね^ー^
延長コードを使うと抵抗が増えて嫌ですよね^ー^
アンカーの PowerLine III でも、1370mA 程度です。
つまり、AQUOS R3 を充電するには、パワーデリバリーどいえど、
30W や 60Wの製品は用意する必要はないということです。
まっ、大は小を兼ねるのでそっちのほうがいいけど。
USB PD 非対応のケーブルでAQUOS R3 を充電してみました。
電圧は、4.3Vで1000mAに達していませんから、「充電中」としか表示されません^ー^
今回の簡単な検証でわかったのは、
深く考えずにUSB PD ケーブルと充電器を用意しておけば、
急速充電できるということです。
DポイントでACアダプタ 07 を買うのがいいのかもしれません。
15W あればいいから、ポータブルACアダプタ02 とかもいいかも。
まぁ、omars とかでも良かったんですけど^ー^
組み合わせ
18W のPD充電器と3メートルの USB Type C ケーブルの組み合わせです。
cheero USB-C PD Charger 18W mini + Anker PowerLine III (AK-A8854011)