細かいキズや汚れを防ぐために液体のガラスコーティング剤を使っているひとは多いでしょう。
写真はプレクサス(plexus)とクリスタルコート(CRYSTAl COAT)になります。
ガラコやブリスでもいいんですがプレクサスは個人的に良いと思ったので^ー^
クリスタルコートは7年前ぐらいにアフィ界隈で有名だったコーティング剤です。
気になるひとは、GFGC0120B で調べてみるといいでしょう(おすすめされているハズです。つくられた人気商品ですね)。
どちらもスプレーで霧状に塗布するタイプで、
プレクサスは2500円ぐらいでクリスタルコートは4000円程度です。
商品を比較してみると、悲しいことに性能はどちらも同じです。
スマホ用よりも車用の方がコスパが高いですが、
大多数のコーティング剤はどれも同じといっていいです。
つまり、適当に買っても性能は同じなのです。
ピカピカで画面の滑りは良くなりますが、フッ素を撒いているだけですから。
嘘かといわれると微妙なラインですね。見た目はキレイになるので。
では、どうすればスマホを本当の意味でコーティングできるのでしょうか。
PCSケミカルとかを使うのが良いのではないかと思います。
最強を求めるなら、硬化するモノです。
画面保護として使える感じがビシバシ伝わってきます。
冷静に考えると、固まらないとコーティングとして意味がないですからね^-^
それに比べ、クリスタルコートは吹きかけても、ただ白っぽくなるだけです。
意味がないですね。スマホを守れません。綺麗にはなりますけどね。
まぁブリスだろうが結果は同じなんですけどね。
指紋を防止できるというよりクリーニングできると考えた方がいいです。
液体を塗りこんでから48時間放置しろと説明書に書いてあるので放置したんですが、
スマホ依存症のひとには難しいのでは?
布できれいに塗り込もうが、吹きかけただけで拭かずに放置しようが同じだと思います。
ちなみに、プラスチックにクリスタルコートを施工するとプリズムのようになります。
写真は荒くて汚いですが虹が見えるでしょうか^-^
スマートフォンを買ったら、硬化する溶剤でDIYするのが正解です。
プレクサスは指紋や油脂・皮脂を落とすのに使えるので掃除をするときに使えるでしょう。
ガラスフィルムを貼っているひとでもガラスの表面を磨くのに使えます。
何度も言いますが瑕疵からスマホを守るなら、間違いなく高価で硬化な車用のコーティング剤です。