例の、櫛田のパチモンみたいなシールです。
タヌキかキツネかハクビシンか知りませんけど、
化け物を見ました。
キモオタみたいな、いやしい表情がたまらないですね。
瀟洒な建物を見ました。
ゴミが散らかっています。
秋葉原って感じがしますね^ー^
ねるとんです。
キモオタが愛の告白をしていますね^ー^
早坂さんです。
キモオタが並んでいましたね。
謎です。
オタクがノリでカメラを買うので見に行きました。
最初は、富士山の中判カメラである、 GFX50 を買おうとしました。
しかし、思ったほどのダイナミックレンジがないことや、
シャッターを切るのが遅いなどの理由から購入をやめました。
次に、α7 R Ⅳ に白羽の矢が立ちました。
新型が出るというので、値引きされているとのことです。
シャッターやフォーカスのスピードは速いですが、何だか心が満たされません。
日本なんとか工学の D850 も見たのですが、
写真の仔細なところがノイズまみれです。
Z9 も同じだろって結論しました。
適当に見ていたところ、千載一遇のチャンスともいえる、
名機と出会えたのです^ー^
それは、SIGMA fp L です。
fp とは、fortissimo pianissimo(フォルテッシモ ピアニッシモ)の略です。
プロモーションビデオを見るに、 L はLeap(リープ)のことでしょう。
正式な名称は、フォルテッシモ ピアニッシモ リープとなります。
α7 R Ⅳ と同一と思われる、
フルサイズセンサーの IMX455 が搭載されています。
解像度は 9520x6328 の、約6000万画素あります。
また、スチルだけでなく、シネの撮影にも使える、カメラです。
しかも、DNG の12ビットで動画が録画できます。
ヒトの目の階調は8ビット(256色)といわれています。
光の三原色なので、24ビットフルカラーになるわけですね。
10ビットどころか12ビットあるわけです。
USB-PD で充電できるので、
モバイルバッテリーが使えます。
しかも、充電しながら撮影できます。
また、M.2 SSD に保存できます。
画質といい、コンポーネントといい、最強ですね^ー^
とりあえず、M.2 SSD を買いに、
秋葉原の場末に行くことにしました。
アキバ冥途戦争、面白いですよね^ー^
ガイドラインによると、
サムスン( Samsung Portable SSD T5 )やサンディスク( SanDisk Extreme Pro Portable SSD )のポータブルが使われています。
https://www.sigma-global.com/jp/special/fp/acc_recommend/assets/pdf/fp_recommend_list.pdf
1TB の Gen3 のほうが I/O 速度も信頼性も高いだろ、という雑な理由で、
ストレージケースと M.2 SSD を組み合わせることにしました。
ちなみに、USB 3.1 Gen1 Type C なんですけどね^ー^
サムスンにしようとしたんですが、売り切れだったので、
仕方なく、東芝にしました。
色々な検証によって、
M.2 SSD のポータブルが SIGMA fp L で使えることがわかりました。
しかも、PC を介さずに、
SIGMA fp L で M.2 SSD をフォーマットできると判明しました。
やべえなってなりました。
東京メトロ24時間券を使い、中野へ。
中古の fp L を買いました。
中野では、レンズマウントアダプターが手に入らないので、
新宿のヨドバシカメラに行くことにしました。
アダプターがありました。
ヤバイですね^ー^
SIGMA fp L のレビューとか。
SIGMA fp L を試していくうちに、
欠点がわかってきました。
フリッカーが除去できない。
フリッカーが発生する光源のときに、
シャッタースピードを変えても、
フリッカーを取り除くことができません。
駅のプラットフォームや有機 EL の iPhone で散見されました。
でも、どうでもよくね^ー^?
照明によっては、被写体にバンディング(縞模様)が入りこむことがありえるので、
どうなんですかね^ー^?
ローリングシャッター歪み
流し撮りをしたばあい、
動いている車の背景となる家が歪んだり崩れたりしました。
これは動体を撮らなければ良い話ですね。
モデルのポートレートなどではどうでもいいです。
ストロボが使えない。フラッシュがシンクロできない。
まあ、いいんじゃね? 知らんけど。
工夫するんだろ。
手ブレ補正がない
まあ、なくていいんだよ。
もちろん、良いところは数え切れないくらいあります。
カラーモードを OFF にして RAW で撮影すると、
階調が非常に豊かで、シネみたいなルックアップテーブルの写真になります。
画質は、α7 R Ⅳ より上です。
fp L のフィロソフィーを余すことなく解するというのもそうですが、
撮影するのが難しいというのも魅力でしょうか^ー^
高次元のテクニックが要求されるようです^ー^
SIGMA fp L と SIGMA fp のどっちかと訊かれたら、
SIGMA fp L です。
今後はリグなどを付けるそうです。
電子ファインダーは高いので、
ショーグンとかを付けるみたいです^ー^