???「現在、上野動物園でジャイアントパンダは展示していません。でも、たくさんの魅力的な動物たちがいます。会いに来てくださいね」
……会いに来てくださいね? 会いに来てくださいね?

園内のいたるところに並ぶ「パンダさんはいないよ」というメッセージ……、
パンダさんという仲間を失い、深い悲しみに暮れる動物たち……。
これがあまりにも情感に訴えてくるものがありました。
ですから、キャッチコピーに惹かれて、見に行きました。
パンダさんがいなくなった、パンダさんがいるかもしれない「パンダさんの檻」をね^ー^
現代アートかよ!?

知人によると、上野動物園でいちばん魅力があるのはこの鳥たちだという。

10年ぐらい前に来たことがあったのですが、
2026年2月現在、入園料は600円もするんですね。
高えよ^ー^
3月20日の開園記念日や5月4日のみどりの日、
10月1日の都民の日は、無料で来園できるらしいです。

展示されてない、野生の鳥がイキイキとしています。

それに対し、檻の中のペンギンさんはどこか物憂げです。



深い悲しみに暮れています。

フラミンゴさんもやる気がありません。
まさに、カゴの中の鳥……、バードケージのバードです。

やる気があったのは意外にもコイツです。
名前は知りません。


子どもたちも、パンダさんがいねえからか、
つまらなそうにしていました^ー^
いや、そもそも、パンダさんがいてもつまらないのかもしれません。
親が喜ぶと思って動物園に連れてきたのにな^ー^
子どもに、人気なのは「サーラータイ」という金ピカの建物でしたね。
ハトを追いかけて喜ぶ子どもや荘厳なサーラータイに圧倒される子どもたち……。
檻の中の動物には目もくれません。

アカショウビンって鳥らしいです。
レアみたいです。


さて、花形である、パンダさんを見に行きましょう。

パンダさんがいません!
でも、心のどこかでパンダさんがいると信じています。
ZOO っと ZOO っと、
ずっと、ずっと、信じています。
つぎの花形はシロクマさんになるのかな^ー^

檻や網があるため、動物が見づらいです。
動物たちはやる気がなく、
観客を楽しませようとする心意気があるのかと思いました。
そういった動物たちの感情を子どもは感じ取ったのでしょう。
イマの上野動物園は子どもたちが楽しめているとはいえない。
「子ども = 動物園 = 楽しい」という図式は過去のモノではないか。
大人の散歩コースと化している現実がある。
このため、いちはやく、パンダを招聘する必要があるような気もするが、
べつにパンダはいなくてもいいのでは? と思った。
なぜなら、年間パスポートを2400円(老人なら1200円)で購入し、
休日に散歩するのに使う、
いわば「東京都にある大きな大きな公園」として捉えてみると、
パンダとかは無視できる存在になるからだ。
現代人であっても、動物の生態について少なからず興味を持てるだろうし、
四季折々のはざまにおいて、動物たちの感情の機微にも触れる。
歩数をカウントしまくるのでスマートウォッチも喜ぶだろう。
これからの上野動物園の姿をそれなりに夢想してみると、
やはり、年パスをつかった大人の散歩コースという在り方が最適解だろう。

