活け花さん(https://ketuike4645.hatenablog.com/)から借りたオデオのレビューも今回で最後になります^ー^
dodocool DA134 というUSB-DAC のレビューになります。
スマートフォンは、USB-OTG を介して USB デバイスを使えるのはご存じですよね?
これを使えば、スマートフォンの DAC を使わずに外部の高音質な DAC (オーディオ D/A コンバーター) を使えるんです^ー^
しかも、DAC チップは日本製(旭化成エレクトロニクス株式会社)ですよ。
AK4430ETが使われているそうです。
分解能は、104÷6で約17ビットなので人間にとっては必要十分です。
Android は、 24ビット 48KHz までしか出力されない^ー^?
いいんだよ。聴いても、わかんねーから^ー^
ビットパーフェクトで使用するためアプリは、
USB Audio Player PRO を使います。
これは、USB Audio Recorder PRO というアプリをオデオの用途に特化したものです。
T5 のスタードライバーで、こじ開けれる仕様です。
スマートフォンやPCとは、Type-C で接続できます。
スマートフォンからイヤホンまでつなげてみました。
ハイレゾ(Hi-res)シールがついているので、24ビットで再生できます。
まぁ、ハイレゾシールは簡単に手に入るので、いざとなったら貼ればいいんだけど^ー^
音はいいです。
俺っちは、オーオタではないのでハッキリいいますが、
ぶっちゃけ、SHANLING M3s よりいいですね。
ただ、USB-DAC でポータブルオーディオをやるには問題があるんですよ。
Type-C で繋げているのにエラーが起き、いきなり大きな音が出たり、音が途切れたりするなどの問題点があるんですよ^ー^
これは USB-OTG の繋げ方を工夫するといった努力が必要です^ー^
このように、かなり上級者向けですが、コストパフォーマンスは最強なのでやってみては^ー^
AKなんたらってチップの DAC ならハズレがないですよ^ー^
ちなみに最初からこれをやると、ポータブルオーディオをやるのが滑稽に思えてくるので、
携帯音楽プレイヤーを買ってから、ポタアンを買って、それから……。
と、順当にステップを進めると感動します^ー^
使いづらくて、DAPを使うことになりますが^ー^
PCでもつかえますが、IBM互換機のマザーボードは音がいいモノが多いので、使わなくなりましたね。
ラップトップならいいんじゃないでしょうか。
Mac は、Core Audio もあるし、いらねえかな^ー^
利便性などを追求するなら、DAP を持ち歩くといった考えになりますが、
冷静に考えると、「 Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を介したiPhoneのフォンアウトでいいですよ。