仕切りがついた適当な箱や什器を用意します。
どんな箱でもいいですが、箱の空間を仕切ってください。
使い方を説明します。
レシートや領収書はもらい、捨てずに財布に入れておきます。
帰宅したら、何も考えずにレシートをこの箱に入れます。
あくまで一例ですが、
「スーパー・ドラッグストア」「100均」「コンビニ」といった風にラベリングしておくと便利です。
マスキングテープに項目を書いて貼るといいでしょう。
食費といった項目で雑にカテゴライズすると、
ツメ切りなどの道具と食材がレシートに混ざってしまうことが往々にしてありえます。
なので、良く行く店ごとに仕切りました。
また、「その他」という項目を用意しています。
あまり行かない店は、「その他」の枠に入れるようにしています。
食券や電気料金、チケットなども、「その他」に入れるといいでしょう。
外食で食券がない場合は、紙切れに店名と金額を書いてブチ込みます。
レシートを財布にためておくと後から分類するのが面倒です。
外国で、パンパンにレシートを入れたサイフを使っていたら、
「オマエとは友達だ」といわれました。
話が逸れました^ー^
なので、その都度、レシートを箱に入れる習慣が重要ですね。
家計簿を書いて精算しても大抵のひとは見返しませんからね^ー^
「紙ベースならではの検索性に乏しい点」や「ソートができず、何を買ったのかわかりにくい」などが理由をして挙げられます。
スプレットシートやアプリで管理するの方がまだいいと思います。
箱にあるレシートを月末にチェックすると、
「どこの店に行っているのか?」とか「何を買っているのか?」「どの店をひいきにしているか」などがわかります。
PDCA ( Plan, Do, Check, Act ) サイクルを回せるとともに QOL (生活の質)が高まります。
そもそも、箱にいれたレシートをチェックするのが面倒な気がします^ー^
やっぱり、電子で管理するのがいいのかもしれません。
追記
一ヶ月ではなく、レシートは1週間ごとにチェックしたほうがいいかもしれないです。