Zoom(ズーム)のマイク対策

昔は、キモオタやチー牛と72時間ぐらいオンライン通話をすることがありました。

コミュニケーションの手段が LINE になるとしなくなりました。

オタクがキモいっていうのも理由ですが、

PC に LINE をインストールしている人って稀ですからね。

オーディオ I/F とキャノン端子のコンデンサーマイクを揃えようと思ってました^ー^

「声が汚い^ー^」と言われるのが嫌だったからです^ー^

んで、SONY ECM-PC60 という安物のコンデンサータイプのピンマイクを10年ぐらい使っています。

上海問屋に売っていた、よくわからないオーディオインターフェースもどきも噛ましてありますね。

時代は Zoom (ズーム)になり、またしてもマイクを通して会話をする機会が増えました。

正直、めんどうです。

「相手にはノイズ混じりの汚え声をきかせておけばいい。頑張ってヒヤリングしろよ」という思考になってきたので、

80円ぐらいのヘッドセットでいいような気もします^ー^

全指向性のマイクで感度が高いと生活音を拾ってしまいますから、

単一指向性の安物のほうがいいと思います。

音が割れていて、途切れがちで、こもっている音を頑張って聴いて欲しいものです。

マイクをオフ(ミュート)にしていたとしても、

オンになってしまうのではないかといった懸念がつきまといます。

ヒューマンエラーでマイクがオンになりかねませんし。

なので、オレっちは工夫をしました。

マイクをパーマセルテープで棚などに固定します。

パーマセルテープは、ラップトップのカメラを隠す用途にも使えます。

インテリアとしての見栄えはすこぶる悪いですが、

部屋や調度品を自慢することはないですし、

東南アジアみたいな部屋を目指しているので問題ないです^ー^

やっつけ仕事みたいですけど、

3.5mm のジャックを外せるようになっています。

こうしておけば、マイクの通電を手元で切断できるって寸法です。

物理的にマイクが切れているので安心ですね。

スイッチでもいいんですが、不安じゃないですか^ー^

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