「友達も恋人もいないオタク。親元でひたすらに工具を買い集める現代社会が生み出したモンスター」という知り合いがいます。
ここでは「指導者」ということにしておきましょうか。
平日は会社で働きながらも、休日は弟子をとり、指導や教導をしているというのです。
オレっちも人間を改造するのが趣味ではあるのですけど、
平日は身を粉にして働き、休日は他人に時間を割くのはどういった心境なのか。
彼は自分の時間というものを、ものすごく大切にしているのに……。
と、夜も眠れず昼寝をして、悶々としていました。
不思議に思ったので質問してみました。
ガキを製造するよりも弟子ならば、
優れた個体を「選別」できるというのです。
もっともな理由でした。
彼のお弟子さんになりたいものです。
俺っちも、子供と関わる機会が結構前にはあったんですけど、
集団の中に1人だけ出来ない子供がいて、
その子供は「できるもん」って必死に頑張っていました。
思わず泣いてしまいました。
この先、苦労するだろうなぁって。
まぁ、運は良いでしょうから、
親切ごかしに近づいてくるクズとは関わらずに、
運と努力、コネを使って、
初期成人期はうまくいくでしょう。
指導について簡単に書いたことがありましたね^ー^
指導っていうのは、指導した時点で「自分の成長が止まってしまう」ものだと思っていました。
でも、本当は、弟子と一緒に成長していける、
スパイラルアップできるんです。
俺っちは、ミレニアル世代( Gen Y )ではあるんですが、
ジェネレーションZ世代( Gen Z )には、どうあがいても勝てません。
まず、ズーマーズは知能が違います。
人類のフリン効果はまだ終わっていません。
もう世代にして7世代目ぐらいなんですから、
個体の選別がなされています。
背もスラっとしていて高いです。
昔は、180cm あれば良いなんていわれていましたけど、
背の高い基準は 190cm ぐらいなんじゃないでしょうか^ー^
ただ、何でもできるゼット世代にも弱点があります。
日本語の読み書きがミレニアル世代より、
やや劣るのではないかと解しております。
昔はヤンキーみたいな見た目でも筆の立ったやつらがゴロゴロいました。
俺っちは読み書きや現代文、日本語そのものができないですけど、
ゼット世代は、読み書きがやや甘いです。
日本語の、現代文ができるかというのは、
幼少期にどれだけ絵本を読んだかで決まるといえますが、
ゼット世代はデジタルネイティブなぶん、
絵本を読んでいないのかもしれません。
電子書籍は記憶の定着がしにくいですからね。
漢字の読み書きというのは認知能力に影響を与えます。
漢字練習をしてこなかったのかな^ー^
難しい漢字はよく知っていますね。
常用外の、絆・紲なんかは書けるようです。
コンピュータの扱いに長けているからでしょうか^ー^
まぁ、日本語なんて、日本人の3人に1人はできませんし、
誰も文章を読んでいないので、どうでもいいんですけど^ー^
思うに、平均的な日本語のレベルの限界というのは、
ミレニアル世代な気がします。
mixi なんかもそうですけど、
真面目に人の文を読みましたからね。
それと、インターネットのテキストを真面目に読んでいた人が多い気がします。
思い返せば、SAO の WEB 連載を真面目に読んだものです。
「ググれカス」から「ググってもカス」になり、
真面目に文を読まなくなりました。
神社の賽銭よりもスパチャのほうがましで有名な「スーパーチャット」をしても文章を読まれなくなりましたね。
「低レベルの文を読むとバカになる」「読書をすると次元が変わる」なんて、
俺っちのゼミの教授が言ってましたけど、
レベルはどうであれ、真面目に、ものすごい量の日本語を読んだのでしょう。
今は、WEB2.0 になりテキストより動画ですけど^ー^
老害というのは意外にも日本語の文章を読んでいません。
紙の本を読む老人も少ないですし、インターネットもやりませんから。
俺っちは読書が嫌いなんで、小学生ぐらいの語彙しかありませんけど^ー^
まぁ、老害は口語が得意ですから、
使われなくなった日常生活の言葉を得意げに「今の若者は語彙力がない」なんていっているのでしょう。
「衣紋掛」「外套」なんて言葉は、誰も使っていませんよ^ー^
このサイトは、キモオタの真似をして、
わざとキモオタが好むような難しい言葉にしています^ー^
キモオタって、誰も知らないような、読めないような、漢語調の言葉が好きですよね。
頭が良いとでも思われたいのかな?
俺っちは、普段は小学校4年生ぐらいの日本語を使うように心がけています。
俺っち自身が日本語ができないのもそうですが、
一般人の日常生活では、小学校の日本語しか使わないからです。
ひとをいじるときや小馬鹿にするときって難しい言葉を使わないでしょう?
そんな俺っちですが、
あるとき、ポロっと「自負」という言葉を使ってしまいました。
その老害は、自負という言葉を知らなかったようで、
「バカにされた。こんなゴミに見下された」と思ったのでしょうね。
そうそう、老害って「バカにされた」って感情が強いんですよね^ー^
後々になって「『自負』という言葉は、文章を書くときに使うもので、おしゃべりの言葉じゃないんだよ^ー^」なんて、
せせら笑いながら突っかかってきました。
本当にどうでもいいです。
人の言葉尻を気にしている人っているんですね^ー^
老がいの前では「乖離」「矜持」とかの難しい言葉は避けましょう^ー^
まぁ、ミレニアルの連中は「時代の主人公」ではありません。
オワコンです。
てか、アラサーで指導しているってすごいですよね^ー^