2022年10月30日の日記

例の、櫛田のパチモンみたいなシールです。

タヌキかキツネかハクビシンか知りませんけど、

化け物を見ました。

キモオタみたいな、いやしい表情がたまらないですね。

瀟洒な建物を見ました。

ゴミが散らかっています。

秋葉原って感じがしますね^ー^

ねるとんです。

キモオタが愛の告白をしていますね^ー^

早坂さんです。

キモオタが並んでいましたね。

謎です。

オタクがノリでカメラを買うので見に行きました。

最初は、富士山の中判カメラである、 GFX50 を買おうとしました。

しかし、思ったほどのダイナミックレンジがないことや、

シャッターを切るのが遅いなどの理由から購入をやめました。

次に、α7 R Ⅳ に白羽の矢が立ちました。

新型が出るというので、値引きされているとのことです。

シャッターやフォーカスのスピードは速いですが、何だか心が満たされません。

日本なんとか工学の D850 も見たのですが、

写真の仔細なところがノイズまみれです。

Z9 も同じだろって結論しました。

適当に見ていたところ、千載一遇のチャンスともいえる、

名機と出会えたのです^ー^

それは、SIGMA fp L です。

fp とは、fortissimo pianissimo(フォルテッシモ ピアニッシモ)の略です。

プロモーションビデオを見るに、 L はLeap(リープ)のことでしょう。

正式な名称は、フォルテッシモ ピアニッシモ リープとなります。

α7 R Ⅳ と同一と思われる、

フルサイズセンサーの IMX455 が搭載されています。

解像度は 9520x6328 の、約6000万画素あります。

また、スチルだけでなく、シネの撮影にも使える、カメラです。

しかも、DNG の12ビットで動画が録画できます。

ヒトの目の階調は8ビット(256色)といわれています。

光の三原色なので、24ビットフルカラーになるわけですね。

10ビットどころか12ビットあるわけです。

USB-PD で充電できるので、

モバイルバッテリーが使えます。

しかも、充電しながら撮影できます。

また、M.2 SSD に保存できます。

画質といい、コンポーネントといい、最強ですね^ー^

とりあえず、M.2 SSD を買いに、

秋葉原の場末に行くことにしました。

アキバ冥途戦争、面白いですよね^ー^

ガイドラインによると、

サムスン( Samsung Portable SSD T5 )やサンディスク( SanDisk Extreme Pro Portable SSD )のポータブルが使われています。

https://www.sigma-global.com/jp/special/fpl/acc_recommend/

https://www.sigma-global.com/jp/special/fp/acc_recommend/assets/pdf/fp_recommend_list.pdf

1TB の Gen3 のほうが I/O 速度も信頼性も高いだろ、という雑な理由で、

ストレージケースと M.2 SSD を組み合わせることにしました。

ちなみに、USB 3.1 Gen1 Type C なんですけどね^ー^

サムスンにしようとしたんですが、売り切れだったので、

仕方なく、東芝にしました。

色々な検証によって、

M.2 SSD のポータブルが SIGMA fp L で使えることがわかりました。

しかも、PC を介さずに、

SIGMA fp L で M.2 SSD をフォーマットできると判明しました。

やべえなってなりました。

東京メトロ24時間券を使い、中野へ。

中古の fp L を買いました。

中野では、レンズマウントアダプターが手に入らないので、

新宿のヨドバシカメラに行くことにしました。

アダプターがありました。

ヤバイですね^ー^

SIGMA fp L のレビューとか。

SIGMA fp L を試していくうちに、

欠点がわかってきました。

フリッカーが除去できない。

フリッカーが発生する光源のときに、

シャッタースピードを変えても、

フリッカーを取り除くことができません。

駅のプラットフォームや有機 EL の iPhone で散見されました。

でも、どうでもよくね^ー^?

照明によっては、被写体にバンディング(縞模様)が入りこむことがありえるので、

どうなんですかね^ー^?

ローリングシャッター歪み

流し撮りをしたばあい、

動いている車の背景となる家が歪んだり崩れたりしました。

これは動体を撮らなければ良い話ですね。

モデルのポートレートなどではどうでもいいです。

ストロボが使えない。フラッシュがシンクロできない。

まあ、いいんじゃね? 知らんけど。

工夫するんだろ。

手ブレ補正がない

まあ、なくていいんだよ。

もちろん、良いところは数え切れないくらいあります。

カラーモードを OFF にして RAW で撮影すると、

階調が非常に豊かで、シネみたいなルックアップテーブルの写真になります。

画質は、α7 R Ⅳ より上です。

fp L のフィロソフィーを余すことなく解するというのもそうですが、

撮影するのが難しいというのも魅力でしょうか^ー^

高次元のテクニックが要求されるようです^ー^

SIGMA fp L と SIGMA fp のどっちかと訊かれたら、

SIGMA fp L です。

今後はリグなどを付けるそうです。

電子ファインダーは高いので、

ショーグンとかを付けるみたいです^ー^

fp L | カメラ | SIGMA | 株式会社シグマ
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