「ランクマッチに関する不備について」という「お知らせ」が届いたんですね。
プラチナ帯でも下位のプラチナ5のままだとゴールド5に降格する恐れがあるってことです。
大会終了の1日前にそんな大事な知らせをするか普通^ー^?
ボルシャック・ドラゴンを使っている場合じゃねえってなりました。
「いつも惜しいところまで行く」「過程がいいのに結果がでない」「心のどこかで甘えんだよ」「結果が全て」「そういったところなんですよ」「数なんだよ数」「言い訳はいいから^ー^」と、
あらゆる人間に舐められてきた俺っちは、
やべえ、ゴールド5になっちまうってなったのでやりました。
3ヶ月後にはやってないひと多そうだけど^ー^
なんでやるんだろう^ー^
1円にもならないのに^ー^
プラチナ5だとゴールド5になります。
つまり、下級のプラチナまでランクを上げた意味がなくなります。
赤青や青赤白の速攻デッキのトリガー対決ばかりなので、
意地でも無課金でやりたい俺っちは、こんなようなデッキを組むことにしました。
難しく考えても堂々巡り……なら、小学生デッキでいこうと思いました。
かかった費用は当然のごとく0円です。
ベーシックデッキにあるカードばかりなのもポイントです。
基本的には、殴り続けてシールドトリガーに全てを賭けます。
当時の小学生(2003-2004年)ですら採用しないカードを多く採用し、
ホーリースパークに全てを賭けるデッキです。
小学生の頃のワクワクに浸れましたよ。
まぁ、当時はアストラル・リーフとクリスタル・パラディンだったけど。
まず、琥珀草(アンバー・グラス)ですね。
こいつがパワー3000もあるので強いですね。
効果はありません。
レアリティもベーシックなので費用が掛かりません。
そして、攻撃されないクック・ポロンですね。
「遊びにきたッピ!」「えい!」「とどめだぁ!」で烈火のごとくシールドを割り続けます。
クエイク・ゲートやエグゾリウスで倒されないのも強さの秘訣です。
赤白のアルカディアスデッキがマグティラノスとメテオザウルスを採用し始めていてやばかったです。
そして、コロンですね。
相手のブロッカーをタップして、クックポロンでシールドを割るのが強いです。
6マナためて手札から発動しても強いです。
光のブロッカーを大量に並べられたときにフィニッシャーになるのが強いです。
手札に来たら、モンスターを並べてスパークを打つ動きが理想になります。
負けそうなときも、シールドのスパークを信じて小学生のように攻めました。
なんだかんだで、このデッキでプラチナ4の星1になったので良かったです。
アルカディアスのコントロールデッキは相手にしていてとにかく強かったですね。
シールドを割る順番だとか、手札の枚数だとか、いろいろ考えてデュエルしていましたが、
「俺っちのような無名雑魚が何を考えたところで無駄」という結論に達しました。
考えても無駄なら、運に任せる……人生の8割は運だから^ー^
おそらく、3万円ほど課金しても勝てないので^ー^
2003年の頃はジャスコの小学生の大会に出て優勝したりしなかったりしましたが、
それなりに勝てた理由は、いまほどインターネットが発達していなかったからな気がします。
デュエプレはユーチューバーが最強レベルのデッキを公開するので、
コピーデッキばかりな環境で戦った場合は、
よほどの才能がない限り、勝率は50%以下に収斂しますしね。
一部の人だけが勝てるそんなゲームになってます。
アクエリアンエイジ、ヴァイスシュバルツ、遊戯王、デュエルマスターズ、マジック:ザ・ギャザリングやりましたが、
生涯最後のカードゲームがデュエプレになると思うんで楽しかったです。
カードゲームは、対話ゲームなんです。
友人や知人、鎬を削るライバルがあってこそなんです。
咲が流行ったらマージャンやってという人付き合いはもうないんで^ー^
終わり。