【デュエプレ】これがゴールド帯まで行けるデッキだ! 勝率93% (実質100%)

公式チャンネルでゴールドランクまでの指導している。

マナカーブを気をつけ、勝利までのプランを計画する……王道ともいえる戦い方である。

シールドトリガーははデッキに8枚~12枚入れるなど期待値の指導までしている。

さて、DM(ディーエム)で勝てるデッキというのはどういうデッキだろうか?

このカードゲームでいえることは「攻め」よりも「守り」の方が強いということだ。

攻めるよりも守った方が頭を使わないし勝てる。

試しに、守りに徹したデッキを回してみたら、勝率が93%だった。

基本的には、対戦相手がデッキ切れになるのを狙う。

ときにはシールドを割りにいくこともある。

デュエマスが初めてのひとでもゴールド帯までは、かなり勝てるデッキである。

同じデッキを使っていくと使い方や勝利までの勝ち筋を覚えてしまうので弱くなるが、

同じ行動をし続けていけば、確率は収束する。

基本的には、ゴールドランクまで行けばデュエマスが強いひとになると思う。

勝率93%でゴールドランクまで行けた。

負けた試合は電話がかかってきて降参したもので、勝率は実質 100% である。

使ったデッキを紹介しよう。

当然のごとく無課金である。

大型のブロッカーを大量に入れ、除去カードで耐えしのぐというもの。

LOも狙う。LOは、Library Out(ライブラリアウト)の略である。

つまり、相手の山札が尽きるのを狙うのである。

このデッキはアルカディアスが弱点であるが、ゴールドまではアルカディアスは出てこないと思い採用していない。

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンは貰えなくなったが代わりに50パックもらえた。

ロスト・ソウルが引けたのはラッキーだった。

ファントム・バイツ

ディーエムでは、パワーが0になったモンスターは墓地に送られる。

アクア・ハルカスや青銅の鎧(ブロンズ・アーム・トライブ)、ミストリエスなどを除去するのに使える。

意外な使い方があり、クリスタルランサーのパワーを8000から6000からにしてアヴァラスやバルキアで倒したり、

二角の超人のパワーを7000から5000にしてバルキアで倒したりできるのは覚えておこう。

9マナあったら、ホーリースパークでタップして、ファントム・バイツでパワーを下げつつ攻撃できる。

青嵐の精霊バルキア

パワー7000なのとアヴァラスの進化元となるので採用した。

このパワー7000というのは重要で、二角の超人やボルメテウス・ホワイト・ドラゴン( BWD )、ツインキャノンと打ち合うためである。

パワー5000のディア・ノークを入れているのは、相手のピカリエを意識したため。

ピカリエとはクエイク・ゲートを使われてもパワー5000なため相殺になる。

デス・スモーク

アンタップ状態の二角の超人やボルメテウス・ホワイト・ドラゴンなどを倒すため。

5マナチャージのときにファルイーガを出す場合は、タッチかデス・スモークを墓地から手札に戻すようになる。

暁の守護者ファル・イーガ

デーモン・ハンドやロスト・ソウル、ゴースト・タッチ、デス・スモークを使い回すカードとして採用した。

このカードは相当強い。

ちなみにパワーが4000もあるのでシールドをブレイクしに行くときもある。

精霊王アヴァラス

シールドを追加でき、ダブルブレイカーを持つパワー7000のモンスターである。

ピカリエやこのカードにもいえることだが、こちらのデッキ切れには注意すること。

進化してもすぐに攻撃をせず、相手の山札の枚数や手札の枚数を見て攻撃するか判断する。

また、テキストがかっこいい。

歴史上語られることがなかった孤高の精霊王。

彼は、誰よりも世界を愛し、誰よりも慈悲に溢れていた。

天空の守護者グラン・ギューレ

クリスタルランサーを倒したり、デュアルファングの攻撃を防いだりする。

単純にパワー9000が強いので採用した。

ラ・ガイル

ボルメテウスや二角の超人などのパワー7000ラインを倒せるパワー7500である。

エグゾリスにも殴り負けない。

かなりマイナーなカードだがボルコン対策になるかもしれない(実際はクエイクで倒される)。

ロスト・ソウル

このデッキの切り札というべきカードである。

ファルイーガで使いまわしもできる。

ディアノークが1枚で良かったり、翡翠樹やファントムバイスの枚数を増やしたりした方が良い気がする。

スワンプワームとかはノリで入っているので、まだまだ改善の余地があるだろう。

ちなみに二角の超人を連打されると、結局はこちらのリソースが切れて負けると思うので有利とはいえない。

デッキの、残り枚数をチェックするようにしよう。

スクリーンショットでは、相手のデッキはあと13枚であり、

こちらは17枚となっている。

このデッキは、相手のデッキの枚数を気にしながら戦うのでチェックを怠らないようにしよう。

第2弾環境「伝説の再誕」改訂版

第2弾までしかデュエプレをやらないので最後になる。

ビギナーからゴールドランクまでだと超竜バジュラや超神龍バイラス・テンペストが多くなってきたので、

ドラゴンとの戦闘時にパワーが13000になる環剣の精霊アイギスを搭載した。

ちなみに、アイギスとはイージスのことである。

二角の超人などの戦闘には弱くなってしまったが良しとしよう。

1弾の頃よりもパワーカードが増えたため、厳しい戦いにはなる。

アヴァラスを全て外して、ホーリーメールを1枚入れ、ペトローバでガーディアンを守るの方がいいかもしれない。

本来ならディアノークは、相手のピカリエに勝つために入っているが、

ボルギーズなどパワー4000ラインのモンスターが環境に増えたためにマッチしている。

サウザンドスピアを搭載したボルコンが増えたため、ボルコンには相当強くなった。

アストラルリーフと相殺になってしまうが、「審門の精霊アールフリート」を採用してもいいかもしれない。

電撃の求道者ラ・ガイルは抜いてサイフォスでいいと思う。

軽く回したところ、プラチナまではいけたので、プラチナまではいけるデッキだとは思った。

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