しゃもじの表面に突起がついたタイプはセンセーショナルを起こした発明である。
大山 剛さんが発明したらしく、「ご飯のこびりつかないマジックしゃもじ」が魁である。
当時は、ご飯がくっつかないと話題になった。
すぐさまコモディティ化し、類似商品が売られるようになった。
今日では、ダイソーやセリアなどの100円ショップでも凸状のしゃもじが売っている。
そのなかでもベストバイといえるのが、イノマタ化学株式会社が製造している、「なるほどしゃもじケース付き」である。
ダイソーにはなかったがセリアには売っていた^ー^
しゃもじの表面は凸状ではなく、凹状のディンプルになっている。
フッ素樹脂が謳われているが、このくぼみがポイントである。
凸状のしゃもじがひしめく中でひとつだけ凹状である。
キラリと光るコイツを俺っちは見逃さなかったね。
また、付属のケースには吸盤があるので炊飯器の横に付けられるのも良い。
炊飯器の備え付けのしゃもじは捨てた。
くぼんでいるので突起状のしゃもじよりも、ごはんがくっつかない^ー^
すごい発想である。
凸状だと、ごはんの糊でしゃもじにくっつくんですね^ー^
本当に米粒が付着しないので洗わなくてもいいと思えるほどです。
しゃもじにご飯が付いて洗うのがダルいという方にはオススメです。
同じ100円ショップでもダイソーには売っていなかったです。
セリアには売っていました。
もしかしたら、キャンドゥにも売っているかもしれません。
しゃもじなんてどれも同じだろって思っていたんですが、
今回のページにより、「なるほどしゃもじケース付き」が良いといえるでしょう。
え? 米は松屋で食べるから炊飯器はいらない?
あと、誰かこの高いしゃもじと110円の「なるほどしゃもじケース付き」と差があるか検証してください^ー^