ブログは日記のようなものであり、
ストックというよりかはフローであることをお伝えしたと思います。
正にそうだと思います。
5年に1度ぐらいの更新を目標に作っていますが、
メモやノートのようなものですね。
全世界に公開するとなるとなんだか照れます^ー^
文房具の記事が人気なようなので、
少し作ろうかと思います。
最近の話になります。
夜にアパートの前に出ていると、
浮浪者らしき人物が近づいてきました。
建物を指差しながら「ここで働いているが迎えの車が来なくて困っている。車で送るか、自転車を貸してもらえないか」などと言ってきました。
その建物は会社ではないのは近所ですので知っていましたし「歩いて帰れよ^ー^」とも思いました。
身なりが働いているヒトのそれではないです。
ですが、俺っちはとても優しいので、
俺っちの愛車であるブリヂストンの自転車を貸してやることにしました。
「身分証を見せろ」と言いました。
「持っていない」と返事が返ってきます。
「携帯電話は?」と訊くと、
演技をするかのごとく「どこにしまったかな……」とほざいています。
「携帯電話の番号も覚えていない」と言います。
「年は?」と訊くと、
「覚えていない。48ぐらいといいます」
明らかに、齢60ぐらいに見えました。
また「サドルの高さを調節してほしい」「荷物を束ねるために、ビニール紐はあるか」といいます。
ビニール紐の要求はウザかったので無視しました。
「明日、このアパートの駐輪場に停めておけ」と指示しました。
もう少し、人間というものを信じてみたくなったのです^ー^
翌朝、案の定、自転車はありませんでした。
近所の銭湯まで散歩してみると、
運が良いことに俺っちの自転車がありました。
しかも、自転車のカギはかかっていませんでしたね^ー^
良心の呵責を感じたのか、乗り捨てたのかは知りませんけど、
運が良かったですね。
しかし、こいつのせいで俺っちの心は「鋼の心」になってしまったのは事実です。
かわいそうに。
ヒトは縁といいつつも、面倒なことは他人が運んできます。
休日の昼下がりに「お休み中のところォ、スイマセェェェエン!」と大声を張り上げながら、
インターホンを押してくるヤツとかそうですね。
そうした、親切ごかしに近づいてくるクズには気をつけたいものです^ー^
人情というものはありませんし、
人柄は、立場や階級、地位で決まりますから。
最近、流れ星を見ました。
動きがまるで人工衛星とかヘリみたいでしたね。
麻婆豆腐を作ったり作らなかったりしているんですが、
味の決め手となるのは、ダシダや鎮江香酢ですね。
あとは、山椒と花椒かな?