青緑リーフデッキのサンプルを仮定します。
コスト | モンスター 40枚 | 枚数 | コスト | 魔法カード 0枚 | 枚数 |
2 | エレガント・ランプ | 4 | |||
2 | フェアリー・キャンドル | 4 | |||
2 | アストラル・リーフ | 4 | |||
2 | 怒髪の豪椀 | 4 | |||
2 | シビレアシダケ | 4 | |||
3 | シャン・ゼリー | 3 | |||
3 | アクア・ハルカス | 4 | |||
4 | クリスタル・パラディン | 1 | |||
4 | レベリオン・クワキリ | 4 | |||
5 | 突然の超人 (ST) | 4 | |||
6 | アクア・サーファー (ST) | 4 |
「突然の超人」か? それとも「シェル・キャノン」か?
トリガー獣を採用する上で、突然の超人かシェル・キャノンかで迷うと思います。
ボルコンの相手はシールドが5枚の状況になりやすいので、
シェル・キャノンにした場合はパワー6000のアタッカーになります。
突然の超人はパワーが4000なのでサウザンド・スピアで除去されてしまうからです。
反面、青緑は青赤のクック・ポロンやエグゼドライブに弱く速攻とのシールドの削り合いに弱いです。
速攻デッキが多い環境だと突然の超人の方が役に立つでしょう。
ボルギーズと相打ちになってしまう突然の超人とシェル・キャノンとは一長一短ですね。
序盤に相手が挨拶ができる豚(レイジアーム)を出したとします。
豚が割ったシールドからシェルキャノンがトリガーしました。
次ターンにこちらがモンスターを1体だしても、豚のパワーは4000のためシェル・キャノンで倒せます。
シビレアシダケのマナ計算
5マナの時点で、マナチャージして6マナ……それからアシダケを召喚すると残りは5マナになりますね。
マナチャージとアシダケを出すなら最初から5マナだと思っておけばいいんです。
マナチャージをしないなら4マナです。
紙と違ってデジタルなのも拍車をかけています。
リーフデッキはモンスターを大量に並べると思いますが、疲れているとミスをしやすいです。
アストラルリーフのドローも含めて手札が大量にあるので選択肢が増えるのも疲れる原因でしょう。
進化モンスターをどれくらい採用するか。
ガイアスマッシャーを採用していたときは、「手札事故」が起きることが多く、
クワキリを主軸としたデッキに切り替えました。
そもそも、青緑リーフデッキは後半戦に強いので、速攻をしなくていいからです。
クリスタル・パラディンの枚数を検討しています。
リーフの進化元をどうするか?
進化元になるモンスターとして、
フェアリー・キャンドルやシャン・ゼリー、マーチング・スプライト、エレガント・ランプ、キャンディ・ドロップがありますが、
マーチングスプライトは要求コストが高いので無視しました。
一般的なデッキならキャンドルとランプの2種類が採用されていると思うので、
8枚採用されているわけですね。
進化元が6枚でも回るので6枚でいいかと思っています。
どんなデッキに有利か?
青赤には不利です。
クック・ポロンやエグゼドライブの処理がきついからですね。
つまり、現環境では、作戦開始のブルレイザーよりも遊びに来たがるクック・ポロンの枚数を優先すべきです。
青黒ボルギーズクエイクスバロムやアクアンイニシエート、アクアンガーディアンとも有利とはいえず、
ボルコンは五分五分ですね。
黒白緑の二角コントロールとも有利とはいえず、トリガー勝負なところがあります。
つまり、強いデッキか弱いデッキかどうかわかりません。
レベリオン・クワキリのパワーについて
相手の手札 | レベルオン・クワキリのパワーライン |
0 | 1000 |
1 | 3000 |
2 | 5000 |
3 | 7000 |
4 | 9000 |
クワキリのパワーラインは重要です。
火炎流星弾を空打ちされたり、ボルギーズでパワーをマイナス3000されアクアンで倒されたりするからです。
ハンデスや除去重視の青黒バロムは有利とはいえないのは、
除去札を使われることでクワキリのパワーを上げられないからです。
相手のシールドは、かなりトリガーするので青黒バロムとのデュエルは不利です。
シールドのブレイクについて
コントロール系のデッキが増えてきたので、変更しました^ー^