昔ながらの中華そばというのは、醤油ベースの煮干しラーメンである。
今回はこれを実現するわけだが、
俺っちは、DIY する前から勝利を確信していた。
現代の女子高生が1分ほどスマートフォンを操れば、10年前のキモオタを倒せるデータを得られる時代だ。
昭和の老害が深いことを考えて生きているはずがない。
ならば、自ずと正解に辿り着く。
おそらく、業務用の醤油スープと煮干しを混ぜているだけではないか、と。
つくりかたは簡単だ。
煮干しでダシをとり、
適当な市販の業務用の醤油ラーメンスープと混ぜるだけである。
麺と合わせても100円程度で実現できる。
【レシピ】
- 業務用の適当な醤油スープ
- 適当な煮干し
- 水
- 生中華麺
煮干しで和風ダシを取る。
沸騰した後、醤油スープと混ぜる。
麺を入れて完成である。
煮干しだけで味噌汁をつくると物足りなさを感じるだろう。
「ほんだし」をいれるだけで、グッと旨味が増す。
生のダシに化学調味料を入れるのが、勝利の方程式であるからだ。
今回は、にぼしを使ったが煮干し粉でも構わない。
創味食品
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