東プレのリアルフォース( REALFORCE )は、チャタリングが発生しないキーボードだ。
青軸などのメカニカルキーボードはオタクに人気だが、
キーボードを選ぶのなら、リアルフォースがいいと思う。
ハッピーハッキングキーボード(HHKB)もリアルフォースと同じ静電容量無接点方式であるが、
HHKB は、東プレの OEM である。
あと、テンキーが欲しいのでフルサイズがいい^ー^
リアルフォースはキーの打ち心地が良いだけでなく、
10年ぐらい持つ耐久性がある。
キーの構造が、コンデンサ(静電容量)やバネ、ラバードームになっている。
俺っちの使っているキーボードは、
もちろんリアルフォースである。
4年ぐらい使っているが問題なく使えている。
キーの重さも選べるのがリアルフォースの特徴だ。
コイルバネ(機械バネ)を変えることでキーの重みを調整している。
ただ、一般人は「変荷重」のモデルの購入はやめたほうがいい。
小指で打つキーなどの重さが変えられており、
正しいホームポジションで打てる人でないと違和感があるからだ。
そのため、全てのキーが均等の重さのモデルをオススメする。
初めての人は、キー荷重が45g のモデル( R2-JP4 )を使用するといいだろう。
45g といっても工業生産なので誤差はある。
俺っちは 45g でも重く感じるので、
次にリアルフォースを買うときには、
30g のモデルにしようかと思っている。
リアルフォースを打っているときに、
打鍵音がうるさいので静音モデルにしたいと考えるだろう。
これらの条件に符号するのは、
「REALFORCE SA / R2SA-JP3-IV」である。
ただ、静音モデルは、キーの感触がことなるので、
オレっちは使わないだろう。
また、APC というキーの反応速度を調整できる機能を設定しつつ、
キースペーサーとよばれる下敷きをキーボードにはめることにより、
キーを深く押し込むことなく、わずかな力でキー入力が可能になる。
キーボードの色は、昔ながらの灰色と白色の配色が好きである。
- 「キーボード古くね? デュフュ」
- 「パソコン室にあったキーボードだ^ー^」
- 「見た目がダサくね?」
と、オタクから小馬鹿にされるのでブラックにするかもしれない。
リアルフォースはずっしりと重いので、
机の上で叩いていてもズレないのがまた良い。
チー牛の嗜好に合わせたキーボードが光るモデルもある。
バックライトの色も選べる。
ただ打鍵したところ打ち心地がリアルフォースでない。
ゲーミングキーボードのそれである。
また、キー荷重が 45g なのでオレっちは選ばないだろう^ー^
キーボードについて考えているひとはいっぱいいる。
逆チルトのひとや、
高速入力を追求した人がいる。
自分に合ったキーボードを選びたいものだ。
メカニカルキーボードは、Razer の Huntsman がいいらしい。
知らんけど。
Huntsman は、黒色のみ日本語JIS配列なので注意しよう。
次に買うリアルフォースは、REALFORCE SA / R2SA-JP3-IV を検討している。
スイッチ音は静音で、all 30g 且つAPC機能搭載、キースペーサーが付属している。
初めてのリアルフォースを使う人は、
キー荷重がオール 45g の、
REALFORCE R2-JP4 が良いだろう。