東大卒でパソコン雑誌の編集長を務めた偉い人が書いた『「PC誌元編集長もため息」お客をたらい回しにするパソコン業界の不親切 ―新品を買ってきてもすぐに使えない―』を読みました。
せっかくですから、Fラン卒で社会底辺の俺っちが添削をしようと思います^ー^
新聞社を退社した。まずパソコンを買わねばならない。考えた末、会社で使っていたパソコンと同じノート型のウィンドウズパソコンとソフトを買おうと決めた。長年、パソコンやインターネットを使っているが、機械操作は苦手だ。できるだけ慣れ親しんだ環境を再現し、操作のストレスを減らそうと考えた。
家電量販店の店頭でまず戸惑った。価格やスペックが書かれたボードに、ハードディスクの文字がないからだ。友人から聞いた話が頭に浮かんだ。「最近のパソコンはハードディスクではなく、動作が速い『SSD』を使うようになっている」。そうだった。「ストレージ」という記載があり、そこに「SSD」とある。なるほど、技術は変化している。
ボードを眺めていると、メーカー派遣の店員さんから「パソコンで何をしたいですか?」と声をかけられた。「文書作成、ネット、電子メール、リモート会議」「目に優しい大きな画面のノート型がほしい」と答えると、「カスタマイズ」を勧められた。自分でスペック、ソフトなどを選ぶ方法だ。ただ注文生産になるので、手元に届くまで2週間かかる。
考えた末に、DOS/V機(AT互換機)を購入するという考えはいいですが、
PC雑誌の編集長をしておきながら、パソコン(パーソナルコンピュータ)に詳しい大先生とコネクションを作っておかないのはどうかと思います^ー^
CTO(カスタマイズ・トゥ・オーダー)をするなら、店に行く必要はさしてないですね。
ThinkPad の CTO や VAIO, Let'snote, LIFEBOOK のどれかでいいでしょう^ー^
VAIO はカスタマイズは売れていましたが、一般向けは売れていなかっただけで良いラップトップです。
富士通の LIFEBOOK は、軽量モデルを選ぶのが前提ですが、
リチウムイオンバッテリーを 25Wh から 50Wh にしたほうがいいですね^ー^
カネは持っているだろうから Let'snote を買えばいいんですが^ー^
そもそも、コンピュータは、Chromebook でいいですよね^ー^
今日買ってすぐに使おうと思っていたが、持ち帰り可能な製品は限られる。結局、カスタマイズすることにした。モデルを参照しながら、メモリ、ストレージ、ソフトなどを次々と選んでいく。OSは「ウィンドウズ10プロ」が入っている。
悩んだのはメモリとストレージだ。大きいほど安心だが、高額になる。店員さんは「メモリよりもストレージを増やした方がいい」と言う。ウィンドウズ10そのものが大きなソフトである上、パソコンメーカーもいろいろとソフトを組み込むので、使える領域が減ってしまうからだ。客には迷惑な話だ。最近は、データをクラウドに保存する人が多いが、私は手元で保存したい。そこでメモリはそのままで、ストレージを増やした。
会社ではマイクロソフトの「ワード」「エクセル」「アウトルック」「パワーポイント」を使っていた。この4本がセットになっている「オフィス ホームアンドビジネス」(Office Home & Business)を購入し、トレンドマイクロのセキュリティーソフトも買った。
基本ソフトは Windows 10 Pro を選択されたそうですが、
Windows 10 Home でいいですよね?
足元を見られたのかな^ー^
まぁ、オレっちは、Windows 10 Pro を使うけど^ー^
普通の使いかたなら、アンチウイルスソフトはいりません。
Windows Defender で事足ります。
ナメられたんだろうな。
きっかり2週間後、パソコンが届いた。同梱されていた「基本ガイド」に従って、ウィンドウズのセットアップ作業をこなしていく。最後に「マイクロソフトアカウントに切り替えるには」というページになった。「マイクロソフト社が提供している各種サービスを利用するために必要なアカウント」という説明が書いてあり、ネットに接続して作業するよう求められた。その通りにし、設定を終えた。
これでパソコンが使える。うれしくなって、「エクセル」に1行書き込み、保存してみた。すると、信じられないほど時間がかかる。何が起きているのだろう。はたと思い当たった。マイクロソフトのクラウド「ワンドライブ」に保存しようとしているのではないか。
Windows10 でも、ローカルアカウント(オフラインアカウント)を作れます。
翌朝、9時の受付開始時間ぴったりに、パソコンメーカーのサポート窓口に電話をした。事情を説明すると、「マイクロソフトアカウントにかかわることならマイクロソフトに聞いてほしい」と言われた。「御社の基本ガイドに従って操作したらこうなった」と粘ると、「PC」のアイコンを、パソコンの画面に表示する方法を教えてくれた。ようやくワンドライブへ引きずりこまれずにすむようなった。
その後もメールの設定などでトラブルが続く。この日の午前中だけでも、パソコンメーカーとマイクロソフトのサポート窓口に計6回電話をするはめになった。
その夜、パソコンで初めて原稿を書いた。途中で少し席をはずして戻ると、画面に「再起動しています」と表示され、点線で書かれた丸がくるくる回っている。私は再起動した覚えなどない。怪奇現象? 強制終了もできない。電源を切って、無理やり画面を消した。
電話相談窓口に電話しても知識は得られませんよ。
ナレッジは無償ではありませんから。
たらい回しにされるだけです。
下手に出ているとナメられます。
時折、どなるといいと思います。
マイクロソフトによると、原因は、私のパソコンの「アクティブ時間」が、「8:00~17:00」と設定されていること。ウィンドウズ10の機能のひとつで、アクティブではない時間帯にソフトを自動更新する仕組みだという。それで再起動画面だったのか。担当者によると、表示が出ている間は電源を切ってはいけないそうだ。ああ、もうやってしまった……。
更新プログラムを適応中に Windows をシャットダウンしたんですか……?
Windows を使う能力と雑誌を編集する能力は別ですから、どうでもいいですけど^ー^
メールもトラブルが続く。Gメール(Gmail)のアドレスを使っているが、アウトルックでの送受信に異常に時間がかかる。Gメールとアウトルックは、ファイル管理の仕方が異なるので時間がかかるそうだ。サポート担当者が、リモート操作でGメールの設定を変更すると、多少速くなった。だが、その後も同じ現象が頻発する。
ウェブブラウザの Google Chrome で Gmail をつかうといいですよ。
メーラーは、Thunderbird や eM Client などがありますけど。
もう、Chromebook でいいですよね^ー^
この先は読むのは辞めましたが、
わかることは、一般人はマジで Chromebook で良いということです。
いや、Chromebook で良いです。
Microsoft Access を使うとか EXCEL の達人になって初めて IBM 互換機が必要といえるのですね。
また、約35年にわたり、宇宙開発、科学技術、ICTなどを取材・執筆する能力と、
Microsoft の基本ソフト Windows を扱う能力は別物ということです。
ITリテラシーとか ICT 教育とかありますけど、
本当に「スキル」というコトバは当てになりませんね。
スキルとは、どんなやりかたであれ「結果」を出す力のことですから。
こうした1円にもならないページを Windows を介して作っている中で、
これを執筆した東大卒のひとは、PV やアドセンス、原稿料でガポガポと儲けているのが一番笑えますが^ー^
奇を衒って PV を集めるとは、さすがは東大卒です。