忘年会のビンゴでエアーポッズをもらったようなので見せてもらいました。
Android デバイスでも、アプリを使えば AirPods が使えます。
アプリによっては、グーグルアシスタントが使えて便利です^ー^
一通り設定し、使ってみたところ、
AirPods から音量を調整できないという欠点に気づきました。
スマートフォンを取り出し、
音量を調整する必要があります。
オッケーグーグルからでも音量を調整できますが、
いちいち命令するのが面倒です。
iOS で AirPods を使う場合にも、Siri で音量を調整する必要があります。
アップルウォッチなら音量を調整できるとようです。
これは、AirPods Pro であっても音量調節の仕方は同じようです。
ちなみに、アンドロイド端末であっても、
AirPods Pro の、ノイズキャンセルの機能が使えます。
Android だけだと、
「 AirPods のアップデートができないのでは?」
と、懸念されるかもしれません。
店頭の iPhone でアップデートするか、
知人から借りればいいだけです。
AirPods のパチモンのほうが、
イヤホンにあるセンサーを上下にスライドするだけで音量調整ができるため、
機能としては優れていますね^ー^
最近とみに思うのですが、
Android OS はどんどん使いやすくなっているのに対し、
iOS は、 ユーザービリティやウェルビーイングが、
なおざりになっている感じがします。
枝葉末節ではなく、コアの部分が拘っていないのです。
SONY WF-1000XM3 は、
ノイズキャンセラーはもとより、
イヤホンに搭載されたセンサーにタッチすれば音量調整できるので、
タウンユースでは白羽の矢が立つのではないでしょうか。
Jabra Elite 85t も良いといわれていますね^ー^
コモディティ化すると、
デザインを重視しがちになります。
ですが、マイクのクオリティであったり、
通話のしやすさであったり、
そういったことに目を向けたいですね。