M2 Mac mini の買いかた。

M2 Mac mini の吊るしが84000円で買えて、お得だよ! とキモオタどもがうなっています。

なんなら、誰でも申請できる、学割・教職員割引を使えば7万800円で買えますね^ー^

メモリやシリコンディスクは一般的なユーザーでは交換できません。

ひとたび、メモリを16ギガにカスタマイズするとなると、

学割でも9万6000円になってしまいます。

非常にコスパが悪いですね^ー^

色気づいてストレージも増やすと10万オーバーです。

ストレージが256GB だと、

ウェアラベリングとかの寿命の懸念がありますが、

24回払いの分割で、2年後に売ることを考えると、些末な問題ですしね。

足りないストレージの容量は共有フォルダや外部ストレージ、NAS などを使うといいでしょう。

キーボードやマウス、モニタ・ディスプレイなどの入出力装置を持っている前提だと、

M2 Mac mini の70800円は安いのかもしれません。

しかし、一般人はそれらを購入するため、プラス2万ぐらいはかかってしまいます。

そもそも、Apple M2 のスペックは、

2万円の i3-12100 や Ryzen 5500 に劣るので、

自作した A/T 互換機のほうがコスパはいいわけです^ー^

M2 が速いとかではなく、今時の CPU はどれも速いんですね^ー^

Intel NUC のパクリみたいな中華のベアボーンが売られていますけど、

アレにスペックでは負けてしまうのが M2 Mac mini なわけです。

M2 Mac mini の秀でたものは高値で売却できることだと思います。

ユーザー自作のパソコンは、ハードオフなどの中古市場ではゴミ扱いですが、

マッキントッシュはブランドとしての価値があるので、

リセールバリューが高いんです。

ヤフオクやじゃんぱらなら高値で売れます。

吊るしの70800円の Mac mini を分割で買うのが賢く、

足りないストレージは、外部接続の M.2 SSD で補いましょうってことですね^ー^

俺っちは、Vmware しか使いませんけど、

Arm でも Parallels Desktop なら VM が動くらしいので、

仮想で Windows XP でも動かすといいかと思います^ー^

まあ、ほとんどのオタクは Chrome しか使わないので、

メモリは8ギガでいいんじゃないでしょうか。

ウィンドウズなら、DDR4-3200 の32ギガが1万円で買えるけど^ー^

ハッキントッシュでもいいですけど、

そこまでして、macOS を使うメリットがないですね^ー^

Mac を使うメリットが明確にあるのは Pro Tools ぐらいなもので、

音楽スタジオぐらいでしか用途がないと思いますよ^ー^

ラップトップの Mac Book なら、

海外にいるときに壊れた場合でも、

現地のアップルストアで修理ができるのがメリットでしょうか。

公式のオンラインアップルストアから分割で買えて、

リセールバリューが高いので、減価償却に優れる……。

日常生活で使うコンピュータとして考えるなら、

トータルのコストが安いといえるかもしれません。

いや、オンラインのアップルストアなら、

2週間以内なら返品できるので、

レビューして返品するのが賢いんでしょう^ー^

しかし、i3-12100 と同程度のスペックのマシンに7万も出すのかな^ー^

学割かつ24回払いの分割で買い、2年で償却したらコスパが高い気がしますが……。

普通のヒトは、マッキントッシュの使いづらさに嫌気が差すと思いますけど^ー^

米アップルコンピュータは「エコシステム」なんていわれていますが、

学割、そして、分割払いに加えて、償却をリレーするのが賢いのかもしれませんね。

M2 Mac mini は、M1 Mac mini と性能では大差がないと思うので、

中古の M1 Mac mini を買ってもいいんでしょうけど、

やっぱり、分割払いかな^ー^

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