特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」に行った。

幾分前に、マヤ展に行きました^ー^

撮影しても良いことになっています。

トウモロコシで豊穣がどうのこうの。

チコメコアトル神のなんとかです。

夜空の石板です。

戦争や生贄で亡くなった人の魂とかを、

アステカ文明の宗教観で表していると思われます。

死のディスク石彫です。

メソアメリカ(テオティワカン文明)では、

日没は「死」を表し、

日の出は「再生」を意味するものとされたようです。

死のディスク石彫は、

日没により、見えなくなった、

夜の太陽をそのものを表すのでしょうか。

太陽が頭蓋骨……、

「死」だと思っているなんて何だか怖いですね。

タイトルは「 Trumpets 」です。

日本語ではトランペットと書かれていました。

ホラ貝じゃねえか!」と野次が飛んでいましたが、

適当な訳語がなかったんでしょうね^ー^

鳥の形をした土器です。

ここまでくると、曲線ばかりだとか、

全てがワンパターンと思われるかたも多いでしょう。

その土地ならではの模倣が繰り返された結果だと思いますよ^ー^

キュレーターの説明も「高貴な神官か戦士のものか?」が多いですしね。

そして、花形の「赤の女王(レイナ・ロハ)」ですね。

1994年から調査が止まっているそうです。

棺の中が辰砂で覆われて赤く見えたため、

赤の女王と呼ばれているらしいですよ^ー^

鷲の戦士像です。

ガッチャマンと似ていますね。

タツノコプロはパクったのかな^ー^

「発掘は終わらない!」と締めくくられています。

 

目録です。

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