脚本:西田シャトナー
キャラクターデザイン・総作画監督:丸藤広貴
前作のピアノもそうですが、つまらないですね。
絵柄はいいけど。
TVSPはコピーキャットで終わりなのはわかっているけど。
TVスペシャルは毎夏にやっていたのですが、途中でやらなくなり、冬にやるようになりました。
15歳をターゲットにした深夜アニメをたしなんでいるオタクは無理かも。
ヘクター・コルベット・フィネガンが逮捕から12年たち死刑が執行されることに。
盗んだ財宝を貧しい人々に分け与えるなど義賊としてしられ、
犯罪者も助けるなど人望も厚いという。
今回のルパン三世は、義賊として知られたフィネガンを監獄から救いだし、
報酬として財産をもらうというもの。
???「死刑囚を盗み出す」
三世ひとりかと思いきや、フィネガンを救い出そうとする泥棒が沢山いた。
恩を返そうとする泥棒がたくさんいたのだ。
舞台はメキシコかな^ー^?
『ルパン三世 PART5』でも出てきた八咫烏 五郎(ヤタガラスゴロウ)が今回も登場します。
???「ここ何年かさ。名産だった黄金とダイヤの鉱山が枯渇して貧乏な時代が長かったんが、近年、また新しい鉱山が見つかったとかなんとか」
監獄は王族の城だったものを改築してつくられたものらしい。
なんか外観がパノプティコンみたい。
パート5のルパンゲームの焼き増しくさい^ー^
エルギュイユ(エルギューユ)監獄ですね。
今回のTVSPの登場人物である、ロレンサ所長と仮面ですね。
仮面は、死んだとされいる王子なのはちゃんと見ていればわかりますね。
監獄に侵入して、フィネガンを救う。
しかし、フィネガンは監獄側と癒着していたのだった。
三世と次元、五ェ門は離れ離れに。
五ェ門 はドーリア式の遺跡みたいなところに流れ着く。
仮面をしている王子とまた会います。
???「わが王国に伝説がひとつあります。王国に滅びの危機が訪れるとき、稲妻をも切り裂く光の剣士が現れ、民を救う」
弾丸を切るのを見て以来、王子は五ェ門を光の剣士だと確信しています。
王国を救ってくださいと五ェ門に頼みますが、「国の存亡を誰かに頼るようでは、いずれは滅びよ」と一蹴されます。
王子は弟子にしてほしいと五ェ門に頼ります。
視点は三世に移り、
国王は監獄に監獄されていた。
視点は、捕まった銭形側に。
???「門前の小僧習わぬ経を読む」
この、ことわざが物語で重要になってきます。
監獄が武器工場になっていた。
難攻不落の監獄の実態は、武器商人たちの取引マーケットだった。
武器取引に黄金をもらい、その金を輸出することで国を支えているのだった。
それが、フィネガンの財宝であり、王国の黄金であった。
???「貴様ら、監獄を、刑務所を何と心得る。正義と秩序! 犯罪者が罪を償う希望! その象徴たるこの場所を!」
ロレンサ「王国は我々の得た黄金で救われている。秩序はここにある!」
国王の首筋に爆弾が入れられ、爆弾のスイッチはフィネガンが持っていた。
国王の命をフィネガンは握っていた。
そのため、ロレンサはフィネガンに従っていたのである。
なんだかんだで監獄は崩壊し、
フィネガン「俺はいつもなんでも2重3重に念を入れる」
ロレンサ「義賊です」
なんだかんだで監獄を脱出することになる。
王子は生きていた。
王子は自分自身が光の剣士であるといい、銃弾を切ることに成功する。
門前の小僧習わぬ経を読むである。
1度や2度見るだけで出来るか? 見て覚えろとかブラック企業かな?
フィネガン「変わってなどいない。俺は……あのときも今も俺は誰かを助けてる。その方法を泥棒以外に思いつかないだけさ」
???「いつか必ず私は礼をいいたい。我が王国を“過去という牢獄”から救ってくれたあの、泥棒たちに」