サラダチキンを作ります^ー^
鳥のむね肉には、イミダゾールジペプチド(イミダペプチド)が含まれていて、
健康にもいいらしいですよ^ー^
【参考】
こんな感じでパッケージされているのがスーパーなどで売っています。
ハサミやカッター、包丁、ナイフなどの刃物で鶏のむね肉を半分に切ります。
皮はいらないので、適当にダシをとってスープなどをこさえるといいでしょう^ー^
約140グラム程度あるので、コンビニエンスストアなどで手に入るサラダチキンよりも重いですね^ー^
あれは、110グラムぐらいなので^ー^
ジップロックなどの適当な袋に、加工した鶏むね肉を入れます。
味付けは何でもいいです。
今回は、バジルソースで味付けをしました。
添加物を気にされる方は、ハーブとかでオーガニックにするといいでしょう。
お湯を温めます。
80度ぐらいなったら、火を止めて鶏胸肉が入った袋を入れます。
サラダチキンを自作する上でのリスクファクターは、
カンピロバクター・ジェジュニやカンピロバクター・コリであると解しています。
また、カンピロバクターは、65度でほぼ死滅するとのデータがあります。
Q27 何度まで加熱すれば安全ですか?
A27 カンピロバクターは、65℃、数分程度の加熱でほぼ死滅しますが、調理時に肉の温度や加熱時間を測ることは難しいと思いますので、肉の中心部の色の変化(生の肉の色から白く変わる)を、加熱状態を判断する際の目安としてください。
一方で、あるスライドでは、75度で死滅するエビデンスがあります。
なので、本稿では80度にしています^ー^
https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/itocampus/photos/130309/130309miyamoto.pdf
フタをして、1時間ていど放置します。
今回は鍋でやっていますが、電気ケトルでもかまいません。
ちなみに電子レンジでも作れます。
これで完成です。
自作したサラダチキンからタンパク質が接種できます。
あとは、ブドウ糖を適当にとりましょう。
グルコースの錠剤がないので、森永ラムネで代用です。
森永ラムネの1瓶あたりの錠剤が30g~30.5gであり、
そのうち、ブドウ糖が90パーセント含まれます。
70円程度で 27g のブドウ糖が摂れるので、
ブドウ糖(デキストロース)の錠剤を買うよりコスパがいいはずです。
あと、写っていませんがコップ一杯の水も忘れずに。
休日や手空きのときに量産しておくと便利でしょう^ー^
【参考】