新宿御苑の散歩

人生で何度目かわかりませんが、都会のオアシスである新宿御苑を散歩しました。

昔は磁気のカードで新宿門をくぐったんですが、

QRコードになってました。

入場料も500円と、昔よりも高くなっていたと思います。

学生なら250円ですけどね。

とくに書くこともないので放置していたんですが、

ついでにページを作ろうと思います。

紅葉のシーズンではなかったかな。

2021年03月19日までは、早朝開園をしているそうです。

朝活やワーケーションなどにどうでしょうか。

ページが見つかりませんでした : 新宿御苑 | 一般財団法人国民公園協会
一般財団法人国民公園協会新宿御苑は、環境省からの委託を受け、新宿御苑の維持管理事業を実施し、環境保全と利用者サービスの充実に取り組んでいます。

新宿御苑の広さは、58ないし60ヘクタールぐらいです。

いろんなサブカルで舞台になることが多いですね。

春には桜が綺麗です。

春、夏、秋、冬……春夏秋冬、四季折々の顔見せてくれます。

だのに、年に1回しか御苑に行かないというのは、楽しみ方として勿体ないです。

フォーシーズンですから、最低4回はいくといいでしょう。

俺っちは行きませんが^ー^

観光するのもいいですが、

ひとと話すとかデートとかにも使えると思います。

庭の外周をひたすら歩くのもいいです。

ただ、夏にキモオタを連れていくと、「蚊! 蚊! 蚊!」とうるさいです。

何かの劇伴をききながら歩くのも楽しいと思います。

新宿御苑を歩く際の所要時間は3時間ぐらいだと思います。

正午から行って、閉園時間までいるのもいいです。

温室へ向かいます。

ガラス張りの建物が植物園になります。

レモンです。

スローライフというのは都会にあるんです。

田舎は忙しいですからね。

子供が乗っても沈まないと有名な、オオオニバスです。

モデルの撮影も要項を守ればできるみたいです。

園内における写真撮影について
環境省のホームページです。環境省の政策、報道発表、審議会、所管法令、環境白書、各種手続などの情報を掲載しています。

こことか見どころですね。

滝の方へ行ってみます。

滝の裏側からの写真です。

カジュマルです。

バイオームでいうと、亜熱帯多雨林です。

バナナです。

図鑑でみた記憶があります。

ポドカルプス・グラキリオルというマキ科の植物だそうです。

ウツボカズラです。

レッドリストに載っている植物もあるそうです。

熱帯植物の鑑賞を終えたあとは、

新宿御苑のいたるところを歩きました。

整形式庭園、玉藻池、風景式庭園、日本庭園などです。

ここなんかオススメです。

御苑に足を運んだ際は探してみてください。

並木があるところです。

行きゆくひとの何人がイスに腰掛けるかって動画でもつくればよくね?

と提案したんですが、却下されました。

バラとかありました。

寝っ転がって、空を見上げてみました。

くもり空でした。

旧御涼亭(台湾閣)を見ました。

庭も見るのも楽しいですが建物を見るのも楽しいです。

閩南(ビンナン)建築様式の特徴を取り入れていて、

屋根の軒の反りや棟の燕尾、柱礎石や飾り石の肩の形などが見どころです。

内部の装飾も面白いです。

台湾から取り寄せたものが使われているそうです。

 

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